癒しの宝島フィジー!~ゆったり流れるフィジータイムに魅せられて~

癒しの宝島フィジー!~ゆったり流れるフィジータイムに魅せられて~


マナ島

縁あって今回は南の楽園フィジーへ行くことに!
フィジーと聞くともちろん国名としては有名ですが旅行の目的地として1番に出てくるかというとそうでもない、そんな場所かと思われます。
しかし!今回渡航してみて、この国に出会えて良かったと心から思えるような美しい景色や流れる時間、そして穏やかな地元の人々と関わりました。

直行便も再開した今、どこよりもフィジーがアツい!

2/17
フィジーへの唯一の直行便を運行しているフィジーエアウェイズにチェックイン!
成田空港の第2ターミナルです。
2018年7月より直行便の運行が再開し、より気軽に渡航できるようになった常夏の国フィジー。

機体前方には大きな文字で「FIJI」と書かれており、後方にはフィジーらしい模様が装飾されています。


機体


機体

飛行機に乗るとすぐ客室乗務員の方が「ブラ~(こんにちは~)」と素敵な笑顔で迎え入れてくれ、一気に異国気分。
制服も可愛らしい南国風の柄で、座席に用意のある毛布やクッションも同じく現地の風を思わせるデザインとなっています。


座席の毛布とクッション

週に3便飛んでおり、往路は夜行便。
そのためか夜の機内食はヘルシーなメニューとなっており量もひかえめなため女性には嬉しい。よく食べる方には少し足りないかもしれませんので機内に何か持ち込むか、事前に軽く食べておいてから搭乗しても良いかもしれません。飲み物はソフトドリンクからお酒まで、充実しています。


機内食(夜)


機内食(朝)

なによりフィジアンの乗務員の方の朗らかな対応に好感が持て、素敵な気分のまま眠りにつきいつのまにやらフィジーの玄関口の都市ナンディへと到着しました。

2/18
飛行機を降り空港に入るといきなりクラシックギターを鳴らしながら歌うフィジアンのおじさまたち!いつも出迎えてくれるようです。搭乗客のみなさんが魅入っておりました。


到着!


歓迎の演奏

簡易的な入国審査をすませて荷物を受け取ります。空港内で日本円からフィジードルに両替可能です。
空港を出る際に荷物検査があり、加工品などの食料品を持っている場合は事前に申告が必要です。ただ、基本的には持ち込みが禁止されている肉類等以外の食品は問題なくスルー出来ます。
申告しないと罰金等となる可能性もありますのでご注意ください。

出口を出ると熱気とともに陽気なフィジーの方々の声が聞こえてきます。
ナンディの空港から、この日は直接離島のマナ島へ行くこととなっているため船が出る港まで向かいます。
港があるのはナンディから車で20分ほどのところにある、リゾートが連なるデラナウエリア。


デナラウ港

港にはショッピングモールが併設されており、出航の時間までゆったり中を散策します。レストランやカフェに、アロハシャツ等が売っているブティックや土産屋が軒を連ねます。デラナウエリアに宿泊する際にもお土産探しに是非訪れたいところ。


デナラウ港のスーパーマーケット


港に停まる船


ショッピングモール


ショッピングモール

12時15分、出航の時間。SSCという船に乗っていざマナ島へ向かいます。
デラナウの港からは、途中のサウスシーアイランドなどの島に寄りながら約1時間30分ほどかけてマナ島に到着します。


マナ島行きのSSC


船内


マナ島到着時は盛大な歓迎を受ける


圧倒的な透明度!

マナ島は他の離島に比べて圧倒的に大きく、日本人に人気のマナ・アイランド・リゾートホテルがあるサンゴ礁に囲まれた島です。

美しいサンゴ礁に囲まれているためたくさんの魚をシュノーケルで見ることが可能です。島からはダイビングツアーに参加も可能。オーナーが日本人ということもあり、基本的には日本人スタッフの方がホテル内にいらっしゃるため、何かあればすぐ相談にのっていただけるので安心!そして豊富なアクティビティが揃っている点も人気の理由のひとつです。


マナ・アイランド・リゾート入り口


フロント


ロビー

シュノーケルはもちろんのこと、近くにダイビングポイントがあるためダイバーの方も多く訪れます。体験ダイビングからライセンス取得まで可能!加えて、曜日ごとにイベントが設けられており、伝統的な火渡りの儀式や世界対抗ヤドカリレースなど、ユニークなものもありお子様連れにもぴったりです。


プール


プール

プールは子供も利用できる浅めのものと、少し深くなっており静かな印象で大人専用のインフィニティプールがあります。


インフィニティプール


インフィニティプール

コテージタイプの部屋は広く冷房もしっかり効くため滞在しやすいです。プールやレストランから遠めの部屋へはバギーで送ってもらったりレンタサイクルで移動するのも楽しいです。


お部屋内部


お部屋内部


ポットとティーセット


金庫


洗面台


レストルームとバスルーム

チェックインが済み、部屋までバギーで送ってもらうと先に船に預けたスーツケースが到着していました。その後昼食のためレストランへ。

マナ・アイランド・リゾートは滞在中基本的に3食ともついています。リゾート内の好きなレストランで各食事を楽しめます。
飲み物等の料金は別途かかり、部屋番号だけ伝えチェックアウトの時にまとめて支払います。


レストラン


ビーフハンバーガー


レストランの建物外観

食後は部屋で一休みし、夕刻頃にルックアウトポイントという丘からの夕日が綺麗と聞いたため鑑賞へ行くことに。

しかし!ルックアウトポイントという案内板に沿って行ったはずが途中で迷子に・・・!


敷地内の不思議な顔が彫られた木


案内板はあるけれど…?

道はなんだかジャングルのように木々が生い茂り、怪しい雰囲気。でも一応、道があるので行ってみようと足を進めます。部屋を出てから約30分、とりあえず続く道を辿っていっても丘は見えず飛行場がいきなり現れますます迷子に。ただ飛行場の近くに少し開けたビーチがあり、そこへ出るとピンク色に染まった空とビーチが!


夕陽に染まるビーチ


水面にも色が映って美しい

これはこれでとても綺麗。ルックアウトポイントは見つからなかったけれど、ホテルへ戻るのにまた30分かかるので帰ることに。どんどん暗くなってきて途中でまた迷いそうになりましたが、島に住むフィジアンの方が話しかけてくれホテルへの道はこっちだよ~!と教えてくれる優しさに触れました。
往復1時間、しっかり運動をして時間は19時すぎ。お腹も空いてきたのでブッフェディナーへ。ブッフェのディナーは、日替わりでイタリアンやフィジアンなどテーマが切り替わるため毎日飽きません。


ディナー

食後は21時から伝統的な火渡りの儀式を見ることができるということで待機!

赤々とした炎が上がる周りで見物客の方々がカメラを構えて待っています。
すると力強そうなフィジアンの男性たちが声をあげながら炎の周りで石を積みはじめます。


何やら神聖な雰囲気…


準備をはじめる

この石、とても熱そう。火渡りってまさかこの上を渡るのかとドキドキしながら待っていると、準備が整ったのか炎の端で待機していた男性が立ち上がりました。キリリとした顔つきで歩きはじめます。視線の先にはとても熱そうな炎に包まれた石。
ここをなんなく裸足で渡りきり、観客からは拍手!


スタンバイOK


とっても熱そう!

そして次々に準備していた周りの男性もあとに続いて渡り拍手!これが伝統的な儀式だなんて大変すぎます。


代わる代わるに渡っていく


平気な顔をしているけどとにかく熱そう

最後に勇敢なフィジアンの方々と写真を撮っていただき、部屋へ戻ってこの日は就寝。
往路が夜行便だったため移動疲れからか、すぐに眠りにつけました。

2/19
朝食後、プールへ。


朝食


朝食

タオルは専用のカードを利用して無料で貸し出し可能です。使用後はタオル返却とともにカードが引き渡され、滞在中何度でも利用できます。インフィニティプールはメインプールに比べると少し冷たいですが、プールに入ると水面と海の水平線が繋がって美しい景色を楽しめます。大人限定なので比較的静かで、プールサイドの日陰で本を読みながらのんびりする欧米の方も多いです。


インフィニティプール

プール後に昼食ブッフェを頂き、こちらも無料のシュノーケルセットをレンタルしていざ海へ!

マナ島ではシュノーケリング可能な場所がノースビーチとサウスビーチの2箇所あります。ノースビーチは時間帯によって干潮の時は岩や珊瑚礁が海面から出てしまい、珊瑚を傷つけてしまうことに加え人が入ると怪我をする恐れもあるため海に入れる時間が決まっています。サウスビーチは基本的にいつでもシュノーケル可能です。
有料のオプションで、ナイトシュノーケルツアーなどもありこれも夜に活動する魚を見られるということで人気があります。


ノースビーチ

この日はノースビーチの干潮時間が午前11時ころとなっており、その前後1~2時間は入れないためサウスビーチでシュノーケルをすることに。
サウスビーチは、マナ島に船が到着した際に通る桟橋がある側のビーチとなります。


桟橋側の海

ここはなんとビーチから海に入った瞬間からもうすぐ魚がいます!水面のすぐ近くに、白い魚が泳いでいます。そんなことに驚きながらいざ水中へ!

潜ってすぐに、その透明度の高さに感動しました。エメラルドグリーンの海の中には珊瑚礁が見え、その周りには自由に泳ぎ回る魚たち。魚は様々な種類がおり、青色が美しい小さな魚や大きなヒレを持った黒い魚、黄色と白の縞模様や光の反射からか虹色に見える魚も目の前を通り過ぎて行きます。手を伸ばせばすぐそこで触れる距離!

なかなかこんなに近くで泳ぐ魚を見る機会はないため、一度海をあがり休憩を入れたあと再度潜って水の中の世界を満喫しました。ダイビングはもっとすごいのでしょう。ライセンスを取ることが出来たらまたマナ島に来たいものです。

シュノーケルを終え、シャワーを浴びたらマナスパへ。


マナスパ


マナスパ 受付


マナスパ 待合室


施術を受ける棟は南国風!


綺麗な部屋

スパメニューも豊富で1日マッサージを受けていたいくらい快適です。
今回はヘアオイルマッサージを受けました。

その後、夕食へ。
今回はフィジーのリピーターの皆さんと、日本人スタッフの方と一緒に夕食を頂きました。
伺った話によると、フィジーはとにもかくにもリピーターが非常に多いとのこと。こののんびりゆったりとした南国の風土と朗らかな人々の雰囲気に惹かれて、何度も訪れたくなるのだとか。とてもわかります。来てみると、虜になってしまう理由がわかります。
フィジアンの方々は笑顔が本当に素敵で、道行く人が気軽に「ブラ~」と挨拶してくれます。どんなに怖そうなお顔つきをしていても、話すと人懐こく微笑んでくれるのです。

そんなお話で盛り上がり、海での疲れからかこの日も部屋へ戻るとすぐに就寝しました。

2/20
朝食後、マナ島とお別れです。
正直もっと居たかった。。!素晴らしい島でした。

チェックアウトを済ませ、船を待ちます。マナ島に来た時と同じ船です。

船はこの日の到着の人々を乗せてやってきます。ウェルカムの準備を整えたフィジアンスタッフが、気合いを入れてウクレレを演奏しお客さんたちを気持ちよく迎え入れます。


島のスタッフ総出で歓迎

入れ替わりで私たちも乗船。ああさみしい!
お見送りの時も、桟橋の端から船が見えなくなるまで大きく手を振っていてくれました。
非常に名残惜しい。。


さらばマナ島

基本的に船は冷房がしっかりと効いた下の階に椅子が並んでおり、利用客の皆さんはそこで自由に席を選び座ります。
船の屋上にも椅子があり、美しい海を進む景色を見ることが可能です。風が強いためスカートなどは要注意です!
2つほど他の離島にも寄るため、減速した頃を見計らってのぼってみるのも良いかもしれません。


船の屋上

デナラウのポートに戻ってくると、荷物を受け取りホテルへ。
この日の宿泊はソフィテル・フィジーリゾート&スパです。

海辺に位置し、大きなプールを有することで人気のホテルとなります。
客室も広く、ドライヤーやスリッパ、グラスにポット等の用意ももちろんあり充実した滞在が期待できます。


ホテル外観


フロント


ロビー

何より、大きなプールが魅力的!入り口からロビーを真っ直ぐ抜けていくと見えてくるラグーンプール。滞在中の方々が思い思いの過ごし方で楽しんでいます。


プール


バスローブやスリッパ完備


ツインルーム


洗面所


シャワー、レストルーム

ホテル到着後チェックインし荷物を部屋に置いたあと、デナラウのポートで昼食を食べるために再度港へ向かいます。

この時に利用するのがブラバス!
バスのチケットはホテル内の土産屋で購入可能でした。

ブラバスはデナラウエリアの各ホテルとポートを定期的にまわるバスです。
15~20分おきに出ており、各ホテルの入り口まで来てくれます。

価格は1日乗り放題で8フィジードル 。日本円で約480円ほどです。


チケットGET!

バスが到着するとチケットを見せて乗り込みます。
ソフィテルホテルからポートまでは近く、約10分で到着しました。


これがブラバス!

ポート・デナラウ・リテール&コマーシャルセンターは土産屋やレストラン、スーパー等の約50店舗が入った複合施設となっています。おなじみのハードロックカフェも入っています。
フィジーの伝統料理を楽しめるレストランもあります。
だいたいどこも価格は似たようなイメージで、ランチだと1,200~2,000円くらいが平均です。


海沿いのレストラン


お店がたくさんあって迷う!

この日はCARDOSという多国籍料理店に入りメキシカンライスを食べました。
海沿いのレストランで食べるご飯はいつもの倍ほど美味しく感じます。


豆がたくさん入ったメキシカンライス!

食後ホテルへ戻り、しばらくプールで過ごしました。ジャグジー付きのところから、2メートルほどの深さのあるところまで何時間も楽しめるようになっています。
大人も子供も皆気持ち良さそうに泳いでいます。

夕食は、プールを見渡せるレストランで。
テーブル担当のアナさんが親切にしてくれました。

次の日にはナンディの町へ行く予定のため、この日は早めに就寝。

2/21
朝、朝食を終えて町へ向かいます。

ナンディの町へ向かうにはタクシーという手もありますが、今回はローカルバスを利用しました。
このバスに乗る際、チケット制ではなくSuicaのようにプリペイド式のカード(e Transport)が導入されているため観光客もそれを利用します。カードは前日のうちに購入しておきました。
ポート・デナラウ・リテール&コマーシャルセンターのボーダフォンショップでバスのカードを購入出来ます。町へのバスはイエローバスと呼ばれており、その名の通り黄色いバスとなります。
料金はバスの運転手によって変わるそうで、通常であれば2ドル前後で乗れるとのこと。そのため、念のため少し大目に1人5ドルぶんのカードを買っておきました。約300円です。


こちらがプリペイドカード!

イエローバスはホテルまでは来ないため、バス停まで歩きます。とはいってもホテルの敷地内を出てすぐのところに屋根付きの停留所がありました。


屋根付きの停留所

10分も待たないうちにバスがやってきました。念のためナンディシティまで行くか確認し乗り込みます。機械にカードをかざします。ちなみに2名でも1枚のカードでまとめて乗ることが出来ます。


来た来た!イエローバス!

バスは窓が全開ですが、風が入ってきて暑さはあまり感じることなく体感温度はちょうど良かったです。


意外と快適な車内

デナラウエリアからおよそ15分ほどでナンディのバス停に到着しました。ここはデナラウとナンディを結ぶバスだけでなく他の都市へ向かう長距離バスなども停まっているようで、多くのバスがありました。

バスを降りてすぐに大きなマーケットがあります。近くを歩いていたフィジアンの方がメインストリートまで連れて行ってくれました。そこで、伝統民芸品のお店の主人からカバの儀式をして頂きました。


大きなマーケット


民芸品店


カバの儀式

カバとは、南太平洋一帯に生える胡椒科の木のことです。
この木の根を乾燥させ、水で濡らしてしぼり出した汁を飲む儀式です。
粉末になったカバを水に溶かして飲むこともあります。

今回は粉末状のカバを飲ませて頂きました。
タノアと呼ばれる器から、ココナッツの皮で出来たカップにカバを汲み取り渡されます。
差し出される際には手を叩き「ブラ」と言って受け取ります。相手が手を叩いたあと一口で飲み干しカップを返します。返したあとは、お互いに3回手を叩きます。

この儀式は誰かが来た時のおもてなしの儀式となっており、店主の方も伝統的なホスピタリティの文化だと話していました。

ちなみに見た目は泥水のような茶色い液体ですが、味は薄かったのかぬるい水に少し苦味があるようなものでした。

カバの儀式を終えたあとは町の散策へ。
ナンディはコンパクトな町となっているため、1日あれば十分にまわることが出来ます。


ナンディタウン

大きめのデパートやスーパーマーケットが何件かあることに加え、ハンディクラフトマーケット等の民芸品を扱う市場もあります。クラフトマーケットでは交渉次第で休めに民芸品を購入することが出来ます。スーパーマーケットではフィジーで作られたお菓子等が並べられ、お土産選びにも最適。お酒も用意があります。ビールのお土産も人気があります。


ハンディクラフトマーケット


マーケット内


全部手作り!

女性へのお土産で人気のものはピュア・フィジーというコスメブランドの商品。ココナッツ等から出来た自然派のボディオイルやクリーム、石鹸等を扱っており、パッケージも可愛らしくお土産の定番となっています。
大型店やホテルのお土産コーナーには必ずと言って良いほどピュア・フィジーの陳列棚があります。


美容もかかせない!

また野菜や果物を取り扱う巨大なマーケットもあり、現地の人々で賑わっています。
大きなカボチャやスイカ、豊富な種類のバナナに可愛らしいパイナップル等南国らしいとれたての野菜と果物が並べられています。
巨大なウリのような野菜は1ドルという破格。約60円です。


様々な野菜が売られるマーケット


広いマーケット内

そんなマーケットやデパートでお土産を購入して、再度バス停からイエローバスに乗り込みます。

行きと異なりバスは満席!
ぎりぎりで乗ってデナラウエリアへ戻ります。バスの降り方を見ていたところ、頭上にブザーが付いており降りたい場所の近くでブザーを押すと停まってくれています。そのため、道は覚えておいた方が良いです!もしくはiPhone等の位置情報をオンにしておき、Googleマップで現在地を確かめながら目的地に近づいたことを確認し降車することをおすすめします。

買い物後の荷物を詰めて、再度アナさんのレストランでランチ!
そしてまたプールサイドで南国の空気をしっかり吸ってきました。


ホテル内レストラン


プライベートビーチ


ハンモック!

最後の夜、町のスーパーで購入してきたお酒で乾杯してゆっくりフィジータイムを味わいました。

日本とはまったく異なる時間の流れ方。たまには数日くらい、ひたすら海辺でのんびり過ごすのも素敵です。
太陽の光をたくさん浴びているからか、朗らかな国民性も魅力のひとつ。是非、癒しのフィジータイムを味わいに皆さんに渡航いただきたい国です!


ザ・南国!

ありがとうございます!

※※スタッフおすすめ度※※
ナンディタウン ★★★★
マナ島 ★★★★★
デナラウ ★★★★
フィジータイム ★★★★★

2019年3月 山口

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