2018年度の社員旅行先は「ミャンマー」!
10月からビザが不要(期間未定)になっていることや雨季も過ぎ去り行くなら今!なデスティネーションです。
~6日間の旅の行程はこちら~
・1日目:ヤンゴン泊
東京または大阪からミャンマー、ヤンゴンへ
・2日目:バガン泊
国内線に乗りバガンへ。終日バガン観光
・3日目:チャイティーヨ伯
国内線に乗りヤンゴンへ。ヤンゴンから陸路でチャイティーヨへ。。
落ちそうで落ちないゴールデンロック
・4日目:ヤンゴン泊
陸路でヤンゴンへ。途中、バゴーにて観光
B班と合流
・5日目
ヤンゴン観光
ヤンゴンから東京または大阪へ
・6日目
帰国
東京からは直行便の全日空、大阪からはハノイ乗り継ぎのベトナム航空を利用し現地にて合流しました。
☆バガン
4時のモーニングコールで起床し、5時にホテルを出発!
ミャンマー旅行は朝が早い!そんな気がしました。
ヤンゴンにて国内線のチェックインカウンター
ミャンマーの国内線は自由席でチェックインカウンターもここ?みたいな所だと聞いていましたが、すごく綺麗なしっかりした所でした。席も指定席でした。
少し前にこのようなしっかりしたカウンターができたそうです。
ちなみに帰りのバガンではここ?みたいな所がカウンターで、待合所に入るときは搭乗者リストのような一覧から名前をチェックするというイベントの参加確認のようでした笑
席も自由席なので早く乗れば、お好きな席に座れるかも、、、です。
手動で運ばれてくる荷物を受け取り、いざバガン観光へ!
バガンといってもいくつかのエリアに分かれており、
観光の中心地となる「オールドバガン」、マーケットのある「ニャウンウー」、オールドバガンの住人だった方の移転先として1990年頃に建設された新しい町「ニューバガン」、ほかにも「ミインカバー村」、「ミンナントゥ村」などがあります。
マーケット
入ったと時はそんなに広いと思わず、すぐに外に出るものだと思いましたが、歩を進めれば進めるほど様々な商品が出てくる出てくる。そして、今自分がどこにいるのかわからない位の広さ。日焼け防止になるらしいタナカという塗料を塗った人がたくさんいる、圧倒されるマーケットでした。また、歩く通りが変われば、匂いが変わる常に強い匂いを感じる場所でした。
シュエジーゴンパゴダ
仏塔東側の階段下の地面に窪みがあり、そこに水が張られています。
膝をついて拝んだ際に水面に仏塔が見えれば天国へ。見えなければ地獄へ行くと信じられているそうです。
アーナンダ寺院
本堂中心に置かれた過去四仏は東西の像は一度火事で燃えて再建されたそうですが、南北の像はオリジナルだそうです。仏様は見る角度によって表情が異なって見えるとも言われています。
他、漆工房や現在登れなくなった仏塔に代わり夕日鑑賞スポットのひとつとなっているバガンビューイングタワー、タビニュ寺院、スラマニ寺院などにも行きました。
夜の寺院は雰囲気がありすぎて、1人では絶対いけない、いかないと思いました笑
☆チャイティーヨ
ヤンゴンから麓の町キンプンまでは約4時間。
そこからトラックに乗って約1時間(途中、すれ違いのために待ち時間が10分ほど)
ミャンマーと聞いて思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
落ちそうで落ちないゴールデンロックを観に行きます。
階段を使ってトラックに乗り込みます。
テーマパークのアトラクションの様。
売り子さん達
夕陽は逃しましたが、それでも紅く綺麗に染まる空に大興奮!
満月の日で、ミャンマーの祝日ご旅行シーズンと被っていたようで、ゴールデンロックを前にお祈りしている方がたくさん!
夜も綺麗でしたが、朝も素敵でした。
早起きは三文の徳ということでしょうか。
☆バゴー
シュエモードー・パヤー
生まれた曜日の祠にお祈り。
シュエターリャウン寝仏
全町55m、高さ16mの寝仏。背面に物語が書かれています。
足の裏にもデザインがあり必見です。
☆ヤンゴン
シュエダゴォン・パゴダ
現在、修理中で竹でできた足場がついていますが、とっても綺麗でした。
地上からエレベーターでこの寺院があるところまで登るのですが、とにかく広くて見所満載の聖地でした。
また、シュエダゴォン・パゴダが今回訪れた寺院の中で一番、服装チェックが厳しかったです。
スキニーなどのラインがでるもの、時々膝下のスカートなども係の方に止められました。
といっても入り口でロンジーという巻きスカートのようなものを貸してくださるので大丈夫ではありますが、問題なく入りたい方は特に気を付けることをお勧めします。
他ヤンゴンではマーケットや、教会にも行きました。
マーケットは回り方が悪かったのか?生地屋さんと宝石屋さんばかりで、お土産を買うのに苦労しましたが、探せばそういったお店もありました。
マーケットのすぐ隣には大きなショッピングセンターもあるので、
暑さに疲れたら涼みにいくのもありだなあと思いました。
教会はこれまで立派なお寺をずっと見てきたので、
こんなに立派な教会が仏教国にもあるんだな~と驚きました。
☆ホテル
・セドナホテル(ヤンゴン)
ヤンゴンのダウンタウンからは離れ、空港に少しよったところにあるホテル。
ホテルの朝食ビュッフェはたくさん種類があってとても豪華でした。
すぐ隣にショッピングセンターがあり、スーパーなどでお手軽にお土産調達ができるのもすごく便利でした。
・バガンロッジ(バガン)
お部屋の広さや設備面の充実具合などとても過ごしやすいホテル。
プールやスパなどもあります。自然な雰囲気からまったり過ごせます。
・チャイトーホテル(チャイティーヨ)
ゴールデンロックに行くのにとても便利な立地のホテル。
スーツをピシッと着たスタッフがさっとやってきて荷物など助けてくれます。
最後に、この度お世話になりました現地会社の皆様ありがとうございました。
また、添乗員の中村さんならびに一緒に旅行をしてくださった皆様ありがとうございました!
2018年12月 東 美希