「天国にいちばん近い島」の実態とは?~度肝を抜かれる美しい海と天使の称号を与えられた海老!唯一無二の楽園ニューカレドニア紀行~

「天国にいちばん近い島」の実態とは?~度肝を抜かれる美しい海と天使の称号を与えられた海老!唯一無二の楽園ニューカレドニア紀行~

「天国」と聞いて、どんな色を思い浮かべるでしょうか。

ぱっと浮かぶ色は「白」でしょうか。

個人的なイメージでは、今までずっと「白」一択でした。

しかし、この国を訪れてからそこに「青」が加わりました。

そう、「天国にいちばん近い島」と謳われるニューカレドニアのウベア島です。
同名の小説および映画により、一気にその名が有名になりました。

天国が実在するかどうかは行ってみないことにはわかりませんのでさておき、想像するのは自由です。

この国ではそんな、神秘的な想像の世界のようにそこに本当に存在するのか疑うほどに美しい光景を目にすることが出来ます。

透き通る青い海と太陽に照らされて眩しすぎる真っ白い砂浜。
近いどころか、天国そのものと言っても過言ではないほどにその景色には圧倒されます。

前置きが長くなりましたが、今回はそんな楽園ニューカレドニアの魅力をお伝えします!

日本からニューカレドニアへは、直行便のエアカランでとっても楽に渡航できます。

エアカランを利用したのは初めてでした。席は快適でエンターテイメント設備も揃っており、ヌメア空港までのおよそ8時間をゆったり過ごせました。
何より、機内食が美味しくて驚きました。


エアカラン 機内食

それではついに本土到着です!
今回訪れた主な都市<ヌメア・ウベア島・ブーライユ>ごとに紹介させて頂きます。


到着時に出迎えてくれた楽器隊

最初に、ニューカレドニアの基本情報について。
南太平洋のメラネシア地域にあるこの国はフランスの海外領土のため、公用語はフランス語です。
首都ヌメアがあるグランテール島(本土)と、ロワイヨテ諸島(離島)で構成されています。


白砂のビーチ(ウベア島)

しっかりと時間が取れる場合は、必ず何れかの離島へ足を運ぶことをおすすめします。何と言ってもニューカレドニアのラグーンは世界遺産に登録されており、やはり都市部よりも手付かずの自然が残ったままの離島の方がその魅力を存分に味わうことが出来るのです。


ビーチでブランコ

通貨はパシフィック・フランと呼ばれ、物価は日本より少し高めです。


ヌメアの飲食店

物価は高いものの、ニューカレドニアの料理は非常に美味しいです。
特に有名な天使のエビと呼ばれる名産のエビは絶品。天国に一番近い島と呼ばれるニューカレドニアでとれるため、天使のエビという名目でブランド化されているそうです。ぼんやり見ているとヒゲが羽に見えてくるような・・・・・・・?


天使の海老がとても美味!

宗教はキリスト教が大半を占め、各地で教会を見ることが出来ます。

それでは都市ごとに紹介します。

★ヌメア
ニューカレドニアの玄関口である首都のヌメア。空港から市内中心部までは車に乗って約1時間。
今回は訪れませんでしたが、ヌメアのシンボル的なセント・ジョセフ大聖堂をはじめ、美味しいパン屋さんやワイン専門店、港に並ぶ小さな船など、南フランス風の雰囲気を楽しめます。

今回はじめに、ヌメア発のオプショナルツアーで人気を誇るアメデ島日帰りツアーに参加しました。

アメデ島は、白く大きなアメデ灯台が特徴的な、ヌメアから気軽に行ける無人島です。


アメデ島

市内ホテルから、各ホテルでほかの参加者をピックアップしモーゼル港という船着場まで20分ほど。船に乗ってからは30~40分ほどでアメデ島に到着します。
船はマリーD号と名前のついた大きなフェリーで、海を見渡すことの出来る2階にも席があります。


マリーD号


マリーD号 船内

アメデ島が見えてきたら、デッキに出て風に吹かれてみるのも気持ち良いです。


遠くに見えるアメデ島


マリーD号 デッキ

見渡す限り深い青の海。

桟橋を歩いて島に渡ると、すぐ大きな灯台が見えます。


桟橋


アメデ灯台

到着したら基本的にフリータイムで、好きなアクティビティで楽しむことが出来ます。
灯台の螺旋階段を上って頂上から景色を楽しむもよし、シュノーケルをするもよし、定刻発のグラスボトムボートで海中探検するもよし!

昼食はブッフェスタイルで用意され、ダンスショーとともに楽しむことが出来ます。
夕方になると再度マリーD号に乗ってヌメアへ戻ります。

中心部の受付で入場券(無料)を受け取り、シンボルのアメデ灯台へ。
サンダルを脱いで裸足で入ります。
中はグルグルと続く螺旋階段。200段ほど上まで続きます。


灯台入り口 裸足でGO!

ナポレオン3世の時代、ニューカレドニアでは多くの船が座礁しました。フランス本国との行き来をスムーズにするため、白亜の灯台がここに建てられました。入り口にはナポレオン3世の名前が掲げられています。


ナポレオン3世の名前入り


灯台の中は螺旋階段!


頂上からの景色は別格


透明すぎる海


星型の枠が美しい

グラスボトムボートに乗れば、たくさんの魚たちと運が良ければウミガメを見ることが出来ます。
ガラスで出来たボートの底は海中の世界。


グラスボトムボート


船の底はお魚天国

島には黄色いポストがぽつんと立っています。ここから手紙を出すと幸福が訪れるというジンクスがあるようで、ポストカードと切手を買って出してきました!
ちなみに2週間後くらいに日本に届いたようです。


黄色いポスト

もちろんシュノーケルもしてみました!ただ、あいにくすぐに魚は見れずプカプカ泳いであがりましたが、一緒に島に行った人々のなかにはウミガメを見たという人も!


桟橋近くにいたウミガメ

海から出て驚きましたが、ここの海水はベタベタしません。
島にシャワーを浴びる場所はありませんが、海を出てもさらっとしてすぐ乾くので気になりません。


昼食ブッフェ


ダンスショー


やっぱり海老が美味しい


木登りショー


食事につられてやってきた海鳥たち


アメデ島のビーチ

アメデ島をじっくり楽しんだら、マリーD号でヌメアへ戻ります。

アメデ島は片道30~40分ほどかかりますが、ヌメアから最も近く気軽に行ける無人島に、カナール島という島があります。

ヌメアで滞在時間が少なく、空いた時間を有効活用したい方にオススメのカナール島。

ヌメアからタクシーボートに乗って5分ほどで着いてしまいます。
こんなに気軽に行けるけれど、海の透明度はぐんと上がります。


タクシーボート


黄色いボートにTAXIの文字


カナール島中心のレストラン

カナール島は中心部のレストランを囲うように砂浜があり、すぐに一周できてしまうようなコンパクトで可愛らしい島です。(この日は天気が少し悪くて残念・・・)
ガーデンはユニークなオブジェが飾られています。


カナール島のビーチ


ユニークなオブジェ


パラソルが並ぶカナール島のビーチ

中心のレストランでシュノーケルセットをレンタルすることができます。

レストランをぐるりと囲うビーチにはパラソルとチェアが並び、まさに南国の雰囲気。

今回は訪れませんでしたがカナール島の他に、ヌメアからタクシーボートで20分ほどの距離にあるメトル島への冒険もおすすめです。こちらはマリンスポーツなどのアクティビティが充実しており、1日離島を満喫したい方にぴったりです。

ヌメア市内で訪れたいのはモーゼル港近くに青い屋根を構えるマルシェ。
マルシェはいわゆる朝市で、とれたての野菜や海産物、ちょっとしたお土産なんかも売っているそう。今回は残念ながら実際に見ることは出来ませんでしたが、物価が高めのニューカレドニアではこのマルシェで食材を調達して自炊をするのも楽しいです。
美しい海でとれる新鮮な食材や、美味しいと話題のフランスパンなどを買ってオープンサンドを作ってみるのもおすすめだとか。
天使の海老もマルシェならお得に手に入ります。

その他、ヌメアのシンボルセント・ジョセフ大聖堂や、海洋博物館やニューカレドニア博物館などの施設も気になるところ。
とくにチバウ文化センターは、イタリアの建築家レンゾ・ピアノの設計で建てられた特異な建物も魅力的な、芸術センター、博物館、劇場、図書館等が揃った場所です。

また、ヌメアはニューカレドニアの観光許定ということで様々なホテルがあります。
今回見学させていただいたホテルを紹介します。

*シャトー・ロイヤル・ビーチリゾート&スパ
全室キッチン付きのスイートルームという贅沢なこちらのホテルはビーチもすぐそこ!
広くて使いやすいシンプルな部屋とキッチンに、サービスのお茶はシンガポールの有名な「TWG」がセットされており上品な雰囲気。

気軽に行ける無人島・カナール島もビーチの先に見え、タクシーボート乗り場もすぐそこというアクセスの良さも魅力です。

*ラマダ・プラザ・ヌメアホテル
こちらは各国お馴染みのラマダホテル系列です。ワインレッドの差し色で統一された広くてシックなお部屋では落ち着いた滞在が期待できます。
最上階にはニューカレドニアで唯一のユニークな回転レストランがあり、自慢の肉料理を堪能することが出来ます。
スーペリアルームを除くほぼ全ての部屋には簡易キッチンがついており、自炊も可能。
プールビューのレストランは朝食に利用します。大画面の液晶テレビがついており、夜はスポーツバーとして賑わいます。近くのビーチまでは徒歩10分ほど。

*ル・メリディアン・ヌメア
モダンなデザインが目を惹く、ヌメア唯一の5つ星ホテル。洗練された内装で広く使いやすいお部屋に、ちょこんと卵型のイスが。ビーチもすぐそこで、レストランやバーも充実。入り口を入ってすぐ右には、将軍と書かれた暖簾がかかった和食提供のレストランもあり日本人にも嬉しいです。向かいにはグラン・カジノもあり夜も楽しめます。

*ヌバタホテル
アンスバタ地区中心部に位置し、隣にはショッピングセンターが建つ好立地なホテル。広いプールに、トロピカルガーデンが美しく上層階から海も見えます。カントリー調のお部屋はシンプルで可愛らしいです。アンスバタビーチへもすぐに出られます。レストランの中には高く積まれたワインセラーがあり驚き。ショッピングもビーチも気軽に訪れることの出来るおすすめホテルです。

*ヒルトン・ヌメア・ラ・プロムナード・レジデンス
アンスバタビーチ近くに位置し、ホテル1階部分にはブティックや土産屋、レストランが立ち並ぶラ・プロムナード・ギャラリーがあり食事やお土産選びにも便利な4つ星ホテル。
広々としたアパートメントルームには、道具が取り揃えられたキッチンに、大きな窓からは美しい海がのぞくテラスと何泊もしたくなる居心地の良さ。プロムナードギャラリーにあるお土産「AQUA」には日本人の方もいらっしゃり、安心して利用できます。


土産屋「AQUA」

★ウベア島

今回の旅行の本命、ウベア島!
ロワイヨテ諸島に位置する、縦長に伸びる三日月型の離島です。
小説及び同名の映画『天国に一番近い島』で舞台になったことにより、日本で一躍有名になった島です。
この島は南北2つの島から成り立ち、その間をムリ橋という橋が繋いでいます。
このムリ橋からの景色と、すぐそばのムリビーチがウベア島の中でもとくに美しいと有名です。

ヌメアの国内線空港から、国内線のレトロで可愛い黄色のプロペラ付き航空機に搭乗!


国内線の空港


プロペラ付きのレトロな機体

国内線の手荷物は5キロ、預け荷物は12キロまでとなっているので不要なものはヌメアに預けて行きます。

左側の窓際に座るとウベア島に近づいた時に全景が見えるという噂を聞き左に席を死守!

30分ほどたつと、窓の外に小さく島が見えてきました!
ぐるぐると回るプロペラによって視界を邪魔されつつも、なんとか撮影。


なんとか撮れた!

美しい島の全景に惚れ惚れしていると、島に近づき旋回!これなら右側の席も見えますね。毎回そうなのか、はたまた実際左がおすすめなのかは結局不明です!

1時間足らずでウベア島に到着。
空港に日本語表記があって驚きました。


ウベア空港


国内線の荷物はカウンターで手渡し!

建物が多く栄えたヌメアとは異なり、ウベア島は自然がたくさん!
まさに南国の雰囲気抜群の道です。


南国の道

ウベアといったらここ!パラディ・ドゥ・ウベア。日本人のスタッフの方もいらっしゃることがあり安心の素敵なホテルです。
開放感のある入り口を抜けると、奥に光る海まで見えるロビーとレストラン!
バンガロータイプのお部屋は広く、棟同士コネクトすればご家族利用も可能。
ハネムーナーさんにも人気のジャグジー付きバンガローもあります。
何よりホテルから直接出ることの出来る、ウベア島自慢のどこまでも続く白砂のビーチには感動!


パラディ・ドゥ・ウベア

白砂のロングビーチと、その海の透明度はこれまで見てきた海の中で一番と言って良いほどの美しさ。

島では可愛らしい教会を見に行ったり、近くの無人島へ出かけたり帰りがてらサメを見に行ったりと魅力的な場所が様々あります。


無人島の透き通る海


無人島で手作りごはん!


自然そのままのココナッツジュース


この近くにはサメがいるとか…


見えた!


餌につられて


近い!


こんなに近くに!リアルジョーズ!

「カーズ」と呼ばれる、ニューカレドニアの伝統家屋も点在していました。


伝統様式を再現したホテルの建物


泊まれます!(※現地に要確認!)

また、島内のジャングルの中にブルーホールもあり鏡のような水面を眺めることも出来ます。


アナワのブルーホール


透明な海


高い高い南洋杉の先には…


おとぎ話の世界に出てきそうな教会

ここではじめて、ブーニャという伝統料理をいただきました。
バナナの葉っぱに包まれたそれは、タロイモ、キャッサバ、チキンなど肉や魚を蒸したごちそう。
優しい味付けでとても美味しいです。
お祝い事など、特別な時に出される料理なのだとか!


ブーニャは優しい味付けで美味しい

そして有名なムリ橋とムリビーチ!
ここの砂浜は非常にきめ細かく、素足でずっと歩いていたくなるほどです。
海の美しさも随一!淡い青のグラデーションが、太陽の光にあてられてキラキラと光っています。
もはや天国に来てしまったのではないか、、、というくらい尊い光景。


ムリ橋とムリビーチ


くっきりとしたグラデーション

ムリ橋からは、レキンの断崖という珊瑚礁が隆起して出来た崖が見えます。
すぐ近くまで行くこともでき、目の前にそびえ立つ巨大な絶壁には何だか神聖な印象を覚えました。


レキンの断崖

日常を忘れてのんびりするにはもってこいの、まさに天国に一番近い島の名に相応しい美しい島でした。


パラディ・ドゥ・ウベアから眺める夕陽

★ブーライユ
ウベア島からヌメアに戻って来てから最後に向かった目的地は、北部に位置するブーライユという都市。
ヌメアからは車でおよそ3時間。

市街地から外れると、建物は一気に減り木々が生い茂る道が続きます。
まわりの白っぽい木は、ニアウリという常緑樹。抗菌・消毒作用が高いため、ニューカレドニアではこのニアウリで作ったオイルが広く万能薬として利用されています。もちろんお土産の定番でもあります。


ニアウリの木

ブーライユの宿泊先へ行く前にトライブ(部族)の村を訪問。
農村風景が広がる道に車が止まると、村の入り口へ。
クチュムと呼ばれる入村の儀式を終えるとこの村で行われている農業や牧畜業について説明を受け、鹿肉の試食などをしたあと昼食をふるまっていただきました。


入村式


葉っぱの上にパンものせて自然派ランチ

部族の方々は北部の部族同士で結婚することもあれば、ヌメアに住んでいる人々と結婚することもあります。
結婚する際に、庭にココナッツと南洋杉を植えます。ココナッツは女性、南洋杉は男性を表し、その後女性が亡くなるとココナッツの木を切り、男性が亡くなると南洋杉を切るという独特な風習があります。

そんな説明を受け、手料理をいただいたあとは葉っぱで作るカゴの実演やココナッツの実を蒸して作るちまきのような料理の実演、ニアウリオイルの説明、最後は村の踊りを披露して下さいました。


カゴ作りの実演


みんなで一緒に!


素敵な文化交流の賜物


ニアウリオイルグッズ


ちいちゃなわんこも


ココナッツを蒸してチマキのような食べ物を作る


ダンスダンスダンス♪

部族の方々はとてもシャイですが、にこにこしながら温かく歓迎して下さいました。

村を後にし、ニアウリオイルの蒸留所にも立ち寄ってからホテルへ向かいます。


蒸留所


石鹸もあります!

ブーライユではシェラトン・ニューカレドニア・デヴァ・スパ&ゴルフリゾートに宿泊。

入り口では伝統的な技法を使った大きな迫力のある屋根が待ち構えており、一歩入ると広く温かみのあるロビー!

広大な敷地を持つこのホテルではゴルフはもちろんのこと、ビーチもあるため海沿いでのんびり過ごすのもおすすめ。そしてハイキングコースも完備しており、山からの景色も楽しむことが出来ます。お部屋はアパートメントタイプの棟と、伝統家屋カーズを再現したバンガロータイプに分かれます。


アパートメントタイプのお部屋


バンガロータイプのお部屋


プール

どちらの部屋も広く、各アメニティも揃っており快適。長期滞在や大人数であればアパートメントタイプ、短期・少人数ならバンガロータイプがおすすめですが、個人的にはやはり可愛らしい丸い部屋に泊まれるということでバンガロータイプがおすすめです。

敷地はとても広いため、部屋間やロビーまではバギーで移動。

レストランも広くて食事も非常に美味しいです。プールやスパ施設ももちろんあり、キッズクラブも併設しているため家族連れにもぴったり。
敷地内には山もあり、トレッキングまで楽しめます。


レストラン

とにかくゆったりのんびりしたい方には非常におすすめです。
また、近くの無人島グリーン島で世界遺産の海を堪能したり、はたまたその海の上を小型飛行機で遊覧飛行したりと、現地ツアーも魅力的なものばかり。

ニューカレドニアの大自然を堪能出来るブーライユ。このシェラトンホテルに泊まることを目的に訪れても良いほど、快適な滞在でした。

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主に訪れた3つの都市を紹介してきましたが、やはり印象深いのはウベア島。
いちばん近い島と謳われていますが、【天国】そのもののイメージが完全にウベア島の白砂のビーチにすり替わりました。

そして何を食しても美味しいニューカレドニア!
もう一度、天使の海老を求めてまだ訪れていない離島へも足を伸ばそうと思います!

★★★★★お読みいただきありがとうございます★★★★★
ヌメア ★★★
アメデ島 ★★★★
ウベア島 ★★★★★
ブーライユ ★★★★
ブーライユのシェラトン ★★★★★
天使の海老 ★★★★★

(2018年6月 山口 優)

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