あの映画の舞台、そして美しい廃墟、デザインの街を経由して、美女からの塩対応の旅

あの映画の舞台、そして美しい廃墟、デザインの街を経由して、美女からの塩対応の旅


今回は北欧の、スウェーデン、フィンランド、ロシアへ周遊の旅に出かけました。えっ?10月って、寒くないの?私は、大の寒がりで超苦手です。
少し不安を持ちながら、まずはスウェーデンへ!?
えっ?まさかの、ストックホルムの滞在時間5時間(深夜だったので寝ただけです。)で、到着翌朝に、国内線で、ゴッドランド島へ移動です。

※ストックホルムから、船または、飛行機で移動します。今回は、国内線の飛行機で移動しました。(約40分のフライトです。)


●ゴッドランド島

※アルメダーレン公園からサンタ・マリア大聖堂が見えます。

あの「魔女の宅急便」の舞台にもなったといわるスウェーデン最大の島で、北欧ではリゾート地として夏には多くの観光客が訪れる場所なんです。今回は、シーズンが少し、そう、ほんの少しだけ外れていた為、島全体が貸切状態!観光のメインとなる都市「ヴィスビー」を1日かけてゆっくり散歩しながら観光しました。情報があまりない中での観光スタートです!!
●ヴィスビィ

※城壁に囲まれた、ヴィスビィの玄関口「北門」

まずは、空港についたら、ヴィスビィ行きのバスに乗り、そうそうバスにね、って、バス走ってへんやん!仕方がないので、空港タクシーで街まで。空港から街の中心までは車で約20分ほどでつきます。まずは、ホテルへチェックイン。さすが観光地なので、ホテルはしっかりしています。ホテルフロントでヴィスビィの観光案内地図を配ってます。(現地語なので場所しか理解出来ませんが。)
でも、下調べしたところ、観光案内所があるっていうので、まずは案内所へ!

※閑散としたヴィスビィの空港

※今回宿泊した、ベストウェスタン・ストランドホテル

※ホテルで配っている、ヴィスビィの地図

ヴィスビィの観光は徒歩で1日かければ、主要な場所は全て観光OK!
では観光案内所で、資料集めて!観光開始と思っていたら、何と観光案内所が
シーズンオフという事で閉まってました。(涙)そんな・・・地球の歩き方には
1ページ半も情報ないのに。何はともあれ、ホテルでもらった地図をもとに観光スタートです。

※ブルマイスターハウス(観光案内所)

まず、最初に向かったのは、アルメダーレン公園。公園横には、バルト海がのぞき、公園内ではお散歩コースや、サイクリングなどを楽しむ事が出来るみたいです。ここからヴィスビーの町の外観が見えるので、休憩がてらここからのスタートはお勧めです。(観光案内所のすぐ隣です。)

バルト海沿いを少し歩くと、火薬塔が見えてきます。内部は何もない塔ですが、ヴィスビィ最古の建造物だそうです。火薬庫として1100年に建てられ、使用されていたんですって。

※火薬塔

※小路から見える、サンタ・マリア大聖堂

※路地の標識

海沿いを歩くと、城壁の外と中を出たり、入ったりする事が出来ます。
城壁の様子がよくわかる場所だったですね。また、町の家などもかわいいお家が並んでいて、映画の舞台になったってのも、納得です。
何か所か大きな門があり、町全体を見渡す事も出来ますので、散歩の途中に一望してみると、全体図が理解出来いいかと思います。
全体図が理解出来たところで、この町の観光メインポイントである、美しい廃墟巡りのスタートです。

※城壁の中側

※門の上から見る、バルト海

※門の上から見る、サンタ・マリア大聖堂とヴィスビィの町並み

北門をくぐり、聖ニコライ教会廃墟へ。

※北門から、聖ニコライ教会へ続く道と、町並み

聖ニコライ教会廃墟は、ヴィスビィで最も魅力的で美しいと言われている、教会廃墟です。円花窓はとても素晴らしいです。毎年7月中旬と8月の上旬にはこの廃墟でオペラの上演も行われているそうです。700年以上経ったこの廃墟で行われるオペラはとても神秘的な雰囲気を醸し出し不思議な感動を覚えるはずです。って、想像しただけで興奮しちゃいます。また、すぐ近くには、ヴィスビィで最古の廃墟教会として知られる、聖クレメンス教会の廃墟があります。
石を積んで出来た、重厚感のある教会。廃墟となっている今でも伝わります。

※聖ニコライ教会廃墟

※聖クレメンス教会廃墟

この2大廃墟教会から歩いて少し行ったところに、ヴィスビィ最大の見どころ、サンタ・マリア大聖堂があります。ここはハンザ同盟で栄えていた頃、ドイツの商人たちにより建てられたもので、城壁の中では、唯一、廃墟にならず今でも残されている教会です。中もしっかり、見学できます。
大聖堂の塔は黒い独特の形をしていて、展望台のようになってますが、登る事は出来ません。どの場所からでも見えるこのサンタ・マリア大聖堂は、この町の象徴として建ち続けてます。廃墟ばかり見ていたので、とても綺麗な教会で感動しちゃいました。(笑/涙)




町の中心のStora torget広場には、レストランやお土産屋さんなどがあります。
お店からは、聖カタリーナ教会の廃墟も見え、廃墟を見ながらのランチなんていかがでしょうか?私が訪れた時はシーズンオフという事もあり、広場のお店などもほとんど閉まっていましたが、店の数などはとても多く、シーズン時はとても賑わう広場じゃないかな?と思います。まだまだ、日本人の観光客が少ないみたいで、ランチを取ったお店の店員さんが、英語でやたら話かけてきたりして、とても興味を持たれ嬉しかったです。美味しい、カルボナーラを頂きましたよ!!そう言えば、スーパー(コンビニ)もありました。びっくりです。

※Stra torget広場から見える、聖カタリーナ教会廃墟

※Stra torget広場

※昼食で食べた、カルボナーラ美味でした!

※Stra toget広場にある、スーパーマーケット(コンビニ)

遅めの休憩を済ませ、ヴィスビィも残すところあとわずか。
城壁の中はとても神秘的な場所ですが、城壁の外はやっぱり観光地らしく
ショッピング街や、レストラン、両替所などなど、島とは思えないほどかなりの充実ぶりでした。日本では、あまり知られていないこの島も、北欧の人々には、とても有名で、夏にはかかせない、観光地のひとつのようです。
町を歩けば、かわいいお店や、魔女の宅急便に出てくる赤い屋根のお家がたくさん見れ、静かな田舎の町並みと、観光地とが融合され、とても癒されます。



城壁に囲まれた町「ヴィスビィ」。ユネスコ世界文化遺産に登録されるほど神秘的な町でした。美しい街と、教会の廃墟群は見ごたえ十分。1日スウェーデンに行く際は是非、1日時間を使って、この街に足を運んでみてはいかがでしょうか?

●デザインの町「ヘルシンキ」へ!

※フィンランドと言えば、ムーミン!

2ヶ国目は、フィンランドの中心都市、ヘルシンキです。
これまた駆け足の旅になりました。滞在時間が1日もな~い!!立ち寄り的な感じでしたが、しっかりヘルシンキ街歩きしてきました。今、北欧雑貨が注目されてますが、まさにこのヘルシンキは、北欧雑貨の発信地です。
おっさんの私ですが、フィンランドのかわいいお店と素敵なデザインを求めていざ、ヘルシンキの町へ!!
●デザイン・ディストリクトって?
ヘルシンキン市内の中心部にある、デザインに特化したデザインショップや、ブティック、アンティークショップ、ホテル、レストランなどが170軒以上並ぶデザイン好きにはたまらないエリアです。もちろん、ヘルシンキの市内中心部だけあって、主要N観光ポイントへのアクセスも徒歩圏内ともあり、たった1日の立ち寄りでも、観光にショッピングに満喫できます。市内を走るトラムが有名ですが、1日乗り放題券(8ユーロ)を買えば、市内中かけまわる事が出来るので、移動の心配もなし!
北欧ブランドの中でも人気が高い2つのブランドをご紹介。
●イッタラ

・ガラス製品会社として、1881年に創業。今では、陶磁器で有名なアラビアなどの多くのブランドがあり、フィンランドを代表する、ガラス、陶磁器のメーカーです。ベタですが、是非、行ったら?

※かわいい、ムーミン柄のマグカップ。お土産に人気です。

※デザインが素敵な陶磁器の数々

●マリメッコ

・フィンランドを代表するテキスタイルメーカー。現在では、生地だけでなくお財布や小物入れ、洋服キッチンウェアまで幅広く展開しており、世界中にファンがたくさんいるブランドです。

※カラフルな生地の数々

※小物いれやカバンなどかわいいグッズがたくさん。

その他、ルイヴィトンや、ローレックスなどなど・・・世界的に有名なブランドショップなども集中して立ち並んでます。お買いもの好きの女子には1日じゃ時間足りないかもしれませんね。(笑)


お買い物が済んだら、ヘルシンキの観光も是非。
デザイン・ディストリクトから少し歩くと、ヘルシンキ大聖堂と元老院広場があります。その先には、ウスペンスキ寺院、マーケット広場など観光ポイントが集中しています。今回は、お天気がいまいちだったので、イメージ程度に写真でご紹介させて頂きます。ヘルシンキの小便小僧?いや、大男?これ、ガイドブックに載ってなかったのですが、あまりの衝撃だったので、ご紹介させて頂きます。今後、ガイドブックに載るかも?ですね。

※ヘルシンキ大聖堂と元老院広場

※マーケット広場にて

※新名所?小便大男に、子供たちが。

●3ヶ国目!ロシアへいざ入国です。
ヘルシンキから、「アレグロ号」にて、約3時間半、列車で国境越えです。
自身、列車での国境越えをした事がなかったので、不安でしたが、その不安が的中。何と、列車の中でスーツケースを開けさされたり、どのようにしてこの列車に乗ったのか、旅の経路を英語で聞かれたり、パスポートを入念にチェックされたりと、かなり大変でした。でも、ご安心下さい。要は、空港と同じ入国審査だと思えば、何て事ないんです。何せ、ロシアの人は塩対応なんです。そこだけ理解しておけば、何も問題はないという事です。いよいよロシアの旅。
まずは、サンクトペテルブルクに到着です。


●美しい噴水の公園と、宮殿が素晴らしい「ペテルゴーフ」

※大滝と大宮殿

最近、サンクトペテルブルクでは、宮殿ブームです。なかなか、夏場のシーズン中ですと、入場チケットが買えないって事もあるみたいなので、必ず旅行会社を通して、予約してもらうのがお勧めです!ペテルゴーフへは、サンクトペテルブルクから車で約1時間半で到着。ペテルゴーフの中心に位置するのが、ソ連時代に「ピョートル大帝の宮殿」と言われていた、大宮殿です。
宮殿前の大滝の噴水と、「下の公園」と呼ばれる広場の噴水群は、見後です。
普段、何気に公園や広場にある噴水ですが、ここまで、こだわって作られた噴水はこれまで見たことがなかったので、大変感動しました。面白い噴水もたくさんあったので、いくつかご紹介したいと思います。

※20m近くも水を噴き上げる、サムソン像の噴水

※ベンチに腰かけた瞬間に吹き上がる、いたずらの噴水


※美しい彫刻が素晴らしい、アダムの噴水(上)と、ローマの噴水(下)

●「琥珀の間」は必見!エカテリーナ宮殿

※エカテリーナ宮殿の外観

※エカテリーナ宮殿の門

ペテルゴーフから車で30分に、ツァールスコエ・セローという場所に移動してこの場所の目玉と言っても過言ではない、エカテリーナ宮殿を観光しました。
宮殿ブームのきっかけとなった「琥珀の間」は、撮影禁止でしたが、少しでもご紹介したく、撮影禁止ぎりぎりのエリアから撮影に成功!以外は、撮影OKなので、歴史ある装飾品や、まぶしいくらいの大広間などとっても大きな宮殿ですが、見どころポイントを含め、ご紹介させて頂きます。

※まぶしいぐらい金ピカな、大広間にて

※長く続く、宮殿内の通路

※青の客間


※絵画の間(上)、眠れる天使(下)

●琥珀の間
この部屋は、壁一面が琥珀のパネルで覆われてた前代未聞の部屋だったのですが、ナチス・ドイツ軍に持ちら去られて以来、行方が分からなず、失われた偉大な美術品としてされていたのですが、2003年に、当時の内容を再現されて復元されました。エカテリーナ宮殿内では、唯一の撮影禁止場所。しかも、宮殿の係員のおばさんが大変厳しい目で監視されている厳重な警備の中で、今も見学が出来るようになってます。厳重警備の中、ぎりぎりのところで撮影に成功した、ガイドブックなどでは見れないショットを是非!!



●サンクトペテルブルクの見どころ

かつての帝政ロシアの都として栄えた、サンクトペテルブルク。
首都がモスクワに移った今でも、文化の中心として歴史的建造物などが立ち並び町をかこむように運河が流れており、とっても魅力的な街です。個人的にはモスクワよりも、好きな都市になりました。1日をまるまる市内観光に時間をついやしまわってみた、歴史的建造物をご紹介したいと思います。
ちょっと、お天気が悪かったので、歴史的建造物の迫力が伝わりにくいかもしれませんが、本当に見ごたえ十分です。是非、ロシアへ訪問する際は、サンクトペテルブルクへ足を運んでみて下さい。


※いわゆる、「ネギ坊主」をたくさん持つ、血の上の救世主教会


※町の中心ネフスキー大通り沿いに面した、カザン聖堂


※帝政ロシアのシンボルとして今もサンクトを象徴する、イサク聖堂

●宮殿広場

※エルミタージュ美術館の外観

エルミタージュ美術館と旧参謀本部に囲まれた広場。中央にはアレクサンドル
の円柱がそびえたってます。エルミタージュ美術館は、1日あっても時間がたりないほど、美術好きにはたまらない美術館らしいです。今回は時間がなかったので、外観のみの見学にしました。ここを見学する為だけに、サンクトペテルブルクを訪れる方もいるぐらいだそうです。是非、時間がある方は合わせて見学してみては?また、この広場には、旧参謀本部の凱旋アーチもそびえており見ごたえある建造物がこの広場だけでも3つ見学が出来ちゃいます。

※アレクサンドルの円柱

旧参謀省の凱旋アーチ

●ロシアの古都を訪ねて「黄金の環」ウラジーミルとスーズダリへ!!
何と言っても、今回の旅で一番のメイン、一番楽しみにしていた場所でした。
「黄金の環」・・・モスクワの北東に環状に連なるロシアの古都群の事です。
モスクワ以上に歴史のある古い町。素朴なロシアを感じ取る事が出来る街です。
まずは、ウラジーミルからご紹介。

ウラジーミルのメインスリトリートを見下ろす、「黄金の門」です。
近くには、レストランやお店などがあり、まずはウラジーミルの玄関口として
そびえたつ黄金の門から観光開始です。
歩いて、このウラジーミルの一番の見どころ、ウスペンスキー大聖堂へ

※ウスペンスキー大聖堂

14世紀の初めまでは、ロシアの大聖堂の最高位にあった歴史的教会です。
教会の中心部の天井アーチ部分に、フレスコ画「最後の審判」が描かれてます。

※ドミトリエフスキー聖堂

ウスペンスキー大聖堂のすぐお隣にある外壁一面に施された浮き彫りが有名です。聖人や、歴史上の英雄、動物などが豊かなイメージで表現されてます。
ウラジーミルでご紹介した、3つの観光ポイントは、いずれも世界文化遺産に登録されています。一度で3つの世界遺産を見学が出来ちゃいます。
ロシアの歴史を感じる事の出来る、ウラジーミル。是非、ロシアを知る上で一度は訪れて頂きたい場所です。モスクワから専用車で移動を今回はしましたが車で約4時間ほどかかります。日帰り観光は少ししんどいので、是非ゆっくりと宿泊するのがいいかもしれませんね。次は、スーズダリへ移動です。
●ロシアのいなか町を見たい方は是非、このスーズダリへ!

広い大平原の中に急に町が現れてきます。スーズダリは町全体的に、歴史の博物館といってもいい町です。小さいものから大きいものまで、無数の修道院と教会が点在しており、綺麗な緑と川、そして色鮮やかなネギ坊主とが、古き良き町をゆっくり歩いてみ癒されてみて下さい。ウラジーミルとはまた、全然違う雰囲気です。是非、お勧めしたい場所の一つになりました。
※スーズダリの観光ポイント
クレムリン・・・スーズダリの最も古い歴史ある場所です。その中心部にたつのが、ラジデェストヴェンスキー大聖堂です。色鮮やかなネギ坊主が特徴的です。中も見学が自由に可能。まずはここから、スタートです。

※ラジデェストヴェンスキー大聖堂の外観

※ラジデェストヴェンスキー大聖堂内の黄金の門



木造建築博物館・・・スーズダリの近隣の村から移築された2つの木造建築の教会などがあります。ここまで、色んな教会を見てきましたが、木造建築もまた一味違って必見ですよ。


スパソ・エフフィミエフ修道院・・・大きな城壁を巡らした、修道院です。
鐘楼では、夕方鐘の演奏が行われる夕方17時から約5分ほど。是非、夕方最後に観光する事をお勧めします。しっかり、私も聞いちゃいましたよ。


※是非、都会とは違う、いなか町も訪れてみて下さい。

●モスクワのあの場所で、歴史を感じたい!

※赤の広場

今回のスーズダリの次に楽しみにしていた場所が、モスクワの「赤の広場」です。ロシアの激動の歴史を見続けてきたこの広場に立ち、誰もが訪れる場所ではありますが、自分も足を運び、歴史を感じて来ました!
あのレーニンが永久保存される、レーニン廟や、グム百貨店、ポクロフスキー聖堂、国立歴史博物館など、この広場を訪れれば、一度に全てみる事が出来ます。モスクワの観光は是非、この場所からスタートするのがお勧めです!

※ヴァスクレセンスキー門

※カザンの聖母聖堂

※ノブノエ・メスト

※レーニン廟

※ポクロフスキー聖堂(ワシリー寺院)

※ロシア全道路の起点(お金を後ろに投げて願い事を祈るらしい。)

※モスクワ川越しの、クレムリン

●何と、寒さを心配して出発した私ですが、最後のモスクワでは汗をたくさん
かいてました。今回、一人でたくさん歩いて色んな場所の観光が出来てとても勉強になった旅でした。これからの時期ちょっと、寒くなってきますが、是非またシーズンになってきたら、是非お勧めしたい場所になりました。
<スタッフおすすめ度>
○ゴッドランド島(ヴィスビィ)★★★★
魔女の宅急便の舞台、美しい教会の廃墟群は、見ごたえ満点です。
○ヘルシンキ ★★★
お買いもの好きの女子には、必見!お洒落なデザインがてんこ盛り!
○ペテルゴーフとエカテリーナ宮殿 ★★★★
噴水群と、エカテリーナ宮殿の「琥珀の間」は宮殿大ブームの火付け。
○サンクトペテルブルク ★★★
帝政ロシアの都。歴史的建造物は圧巻!モスクワより、個人的にはお勧め
○ウラジーミルとスーズダリ ★★★★★
歴史ある町、「黄金の環」ロシアの古都群。田舎のロシアを是非!
○モスクワ ★★★
歴史を肌で感じれる場所。「赤の広場」に足を踏み入れた瞬間は感動もの。
2014年10月 池田 知隆
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