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<自然大国ニュージーランド!肩肘張らずにアウトドア>

今回、ニュージーランドへ行く機会を得た。 私のとって初の南半球、初の赤道突破。日本と季節が逆なんて、用意した服装で充分なんだろうか・・ ぼんやりとした不安を抱えつつ、ニュージーランド行の飛行機へ乗り込んだ。 プカキ湖とサザンアルプスの山々 ニュージーランド航空といえば […]

<ナマステ☆~階段井戸に恋をした~インド女子旅>

なんとなく苦手意識のあったインド。 行ったらやみつきになって帰ってくる人と、もう絶対行かないと拒絶して帰ってくる人と、 好みがふたつに分けるとよく言われていますが、果たして私はどちらになるのか・・・・・もしくはどちらにも当てはまらないのか・・・ アーメダバード2泊→ウ […]

青と緑のセイシェル×金色のアブダビ

「ほらセイシェルの夕陽が 今 海に沈んでくわ 世界のどんな場所で見るよりも 美しい夕焼けよ」 1980年代を代表するアイドル松田聖子が歌った「セイシェルの夕陽」。この歌により、聖子ちゃん世代の方には少し知名度があるらしい。 が、私の友達に「セイシェルに行ってくる」と言 […]

おそらく日本人初!ナイル川1泊2日ファルーカ体験と 美男・美女・美食の国レバノンで家庭料理体験

最近は落ち着き,観光客も戻りつつあるエジプト。 アラブ料理の中では一番おいしいと言われるレバノン 今回はエジプトでファルーカ体験をする研修ツアーへの参加とレバノンのご家庭で料理を頂くのが主な目的。 エジプトとレバノンに行くと伝えると多くの人が何故?危ない!と心配してく […]

歴史と自然を大満喫!カンボジア・ベトナム9日間の旅

カンボジア・ベトナム出張の機会をいただき、シェムリアップ4泊、フーコック2泊、ホーチミン1泊の旅をしてきました。入社半年で訪れた国はもう4カ国。たくさん旅に行かせてもらい、行く度にどんどん好きになってゆく海外。一人思い出にふけながら書くこの旅行記では、カンボジア、ベト […]

消滅するアラル海...消えないウズベキスタンの魅力...安倍首相も来たよ。

今回は初の中央アジア、初の「スタン」であるウズベキスタンへの視察の機会をいただいた。なかなか個人的な旅行では、今まで候補にもあがってこなかったシルクロードの中間地点である。出発前にしっかりVISAの取得をして、十月の下旬のこの時期はウズベキスタン航空の直行便がお休みし […]

「聖地さえ 斜に構えれば USJ  異教徒女子の 秋、一人旅」 (心の短歌 ヨルダン・イスラエル・パレスチナ編)

今回の旅行先はヨルダンとイスラエル。イスラエルから旅の感想を記載する。 この旅行記のタイトルで聖地をまるでUSJのように思えてしまった、という件に関してはマサダとヤルデニットだけなのでそれを最初に述べておく。 キリストが洗礼を受けたヨルダン川にまつわるエトセトラ ガリ […]

ついに時が動き出す!?旧世紀のレプリカ キューバの肖像

いつか行きたい国は突如、行かなければならない国となった。 パステルカラーのコロニアルな建物の前を、クラッシックカーが颯爽と走り去る。葉巻の煙とジャズが漂う街で、20世紀初頭という時代に飲み込まれる。 <ハバナ> 54年ぶりに米国との国交正常化を果たしたキューバ。首都ハ […]

ここは地の果てアルジェリア~華麗なるミクスチャー~

ここは地の果てアルジェリア~華麗なるミクスチャー~ 初めて訪れたアルジェリアは北アフリカにあって一言に「中近東」とは言えない国だと思いました。 まず首都のアルジェは「北アフリカのパリ」と称えられるように、まるでフランス風の近代的な建物も多い中、それ以前のオスマントルコ […]

「地上の天国見つけてきました。岩と海を両方楽しむ旅はいかがでしょう」

今回以上に私にドストライクな旅行先があるだろうか。いや、あるまい。 本当に私の好きなものしか無い旅であった。なので、もしこの旅行記を読んで心の琴線が少しでも震えた方には、是非私と同じルートで旅行に行っていただきたい。 美しい涅槃仏に出会い、絶品の海に包まれ、文化と自然 […]

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