バルト三国おまけフィンランド  40歳ひとり旅再開しました!!

バルト三国おまけフィンランド  40歳ひとり旅再開しました!!

完全なるひとり旅はいつ以来だろう?

出張で旅に出ても途中現地ツアーに参加したり、みっちりガイド付きだったり。他社員旅行だったり、家族旅行だったり、いつも誰かがいる旅だったので、
10年近く完全なるお一人旅からは遠ざかってました。

だから今回はおひとり旅再開しました?の気分で勝手に旅をスタート!

私。ひとり旅再開しました。

今回はバルト三国のエストニア、ラトビア、リトアニアプラスフィンランド。

ヨーロッパ入り口に1番早く到着出来るフィンエアーで成田発ヘルシンキ乗り継ぎでリトアニアのタリンへ。

まずは成田から乗り継ぎ地ヘルシンキ までは約10時間の旅。しっかり睡眠をとって、機内食もちゃんと食べて、気になる映画は一本だけみて移動する事に集中。
ヘルシンキ 空港は流石北欧、空港内も無駄なくスタイリッシュ。日中に飛ぶディランは身体的にも楽チン。航空会社を選ぶ時から旅はスタートです。

フィンエアーは機内の紙コップや紙ナプキンは女子が大好きマリメッコ柄。紙ナプキンがあまりにかわいいので使わずに持ち帰ろうとしたら、お隣の団体ツアーにご参加の奥さまも同じようにお持ち帰り。ついつい持って帰る習性がっ思わず自分のことながら苦笑い。

私、個人的な好き嫌いで恐縮ですが、機内食が苦手でこちらもしばらく食べてなかったのですが、思い切って食べてみると!あれ意外と食べれちゃいました。昔食べた、個性的な?味の機内食のイメージがあって食べれないと暗示をかけていたのかもしれません。20年近く前の機内食と同じだと思ってはいけませんね。

機内食ひとつをとってもそうですが、年齢を重ねていくとついつい、あーわたしはこれは苦手。これは好き。とつい頭が固くなってしまって視野を自ら狭めてしまっていたのかもしれません。せっかくなので、新しい旅のスタイルに挑戦してみました。

その1。

無理をしない。

もともと旅の計画をたてるのがそもそも好きなので、行く前から書き出して、着いたら何をするか、何を食べるかみっちり考えるのが好きなのですが、あれもしよう、これもしようと欲張って気がつくと夕飯からホテルに戻るとバタンキューなんて事も…。 もしかしてつめこみすぎないもありなのでは?

その2

テーマを決めてみる。

今回の旅はこれをしよう!という旅のテーマを決めると、目的のある旅になって写真撮影や、行く場所を、決めるのにも気合が入ります。ただなんとなくの旅ももちろんありですが、せっかくなので現代建築をみて感じる旅にしようと行く前に写真集をみたり、建築家さんの作品を調べて出発前にイメージを膨らませました。

その3

好きな場所を探す。

これは無意識のうちに帰国後あーあそこが良かったな、と思う自分なりのその国その町の好きな場所はありましたが、ガイドブックだけにとらわれずに、なにかその国の好きな場所をみつけたい。行ってみて知らなかっただけで良かった国沢山あるのです。好きな場所をもし宜しければいつか旅行人の方と共有出来ると嬉しい限りです。

ヘルシンキからエストニアのタリン迄はわずか約30分飛行機で分ヘルシンキからは船で日帰りも可能な距離です。でもせっかくなので日帰りではなく一泊はしていただく事をお勧めします。宿泊した宿は弊社ツアーでもよく使用するメトロポール。リノベーションがされていれりからレストランを含めこざっぱり綺麗。町歩きには抜群の立地です。


メトロポールホテル(スタンダードルーム)

世界遺産にもなっているタリン歴史地区は旧市街は約2.5キロの城壁にぐるりと囲まれていて、ほとんどの観光箇所を歩いて巡る事が出来る町。1日あれば見どころをばっちりみてまわれます。

それではタリン旧市街街歩きをご紹介!

スールランナ門すぐ近くのふとっちょマルガレータは旧市街を守る砲塔であった場所。ネーミングがなんとも可愛らしいが、監獄として使われた時期もあり、建物に歴史ありです。


ふとっちょマルガレータ

門をくぐるとすぐに三人姉妹と呼ばれる(由来は美しく飾られた建物の正面が女性的な雰囲気だから)15世紀に建てられた住宅の集合体。今はホテルとして使用されていて町歩きに便利なかわいい建物です。


三人姉妹

聖オレフ教会からの塔に登るとタリンの町を一望できます。


聖オレフ教会の塔


聖オレフ教会からの眺め

聖オレフ教会からライ通りを少し歩くと、今度は男性的な外観が特徴の三人兄弟と呼ばれる建物が。寄り添って立つ建築が絵になります。


3人兄弟


ライ通り建物

長い足と言う意味のピックヤルク通りを登りきるとトームペアと呼ばれる丘に着きます。

丘の地域には展望台が何箇所かあり、展望台にたどり着くまでの曲がり道が何処に行き着くのかちょっとわくわく。急に視界が広がるとオレンジ色の屋根の色がなんとも愛らしいです。


展望台からの眺め


展望台からの眺め

今回とてもラッキーだったのはたまたまタリン観光日が土曜日で大聖堂(トームキリク)でオルガン演奏が12時からあると知り聴きに行きました。エストニア最古の教会の中は壁一面に勲章が飾られていて、その場所で聴くパイプオルガンの音色はとてもやさしくそして神秘的。本格的なパイプオルガン演奏を聴くのが初体験という事もあり、タリンで1番心に残った場所になりました。(因みに、土日には聖ニコラス教会でも16時からオルガンコンサートを楽しめます。人生2度目のオルガンコンサートも同日に楽しめました。)

また、エストニアはかわいい雑貨にも沢山出会えます。お店の方も凄く親切で、店内な写真撮影も快く許可して下さいました。そしてついつい財布の紐が緩んでしまい旅2日目にして沢山の陶器や、布、ガラス製品を買ってしまいました。(スーツケース重かった!!)

お買い物の後はやっぱり食欲。

せっかくなのでエストニアの家庭料理のレストラン「ヴァナエマ・ユーレス」にてクリスマスに食べる血のソーセージ(ヴェリヴォルスト)食してみました。


ブァナエマ・ユーレス外観


エストニア伝統料理

味は、…えっえーと個性的!?。食して是非どんな味かを感じてみて下さいませ。

食後は町歩きしながらイタリアンジェラート日本には無いフレーバーもあり選ぶ時間もまた楽しみの一つです。レストランで食べるスイーツも良いですが、食べ歩きもやっぱり最高!!です。


イタリアンジェラート

トームペアから雑貨、お食事、スイーツ巡りをしながら坂道を下ってくるとタリンの顔とも言われるライコヤ広場へ、広場周りにはビアホールや中世の雰囲気漂うテーマレストランも。広場には現役の薬局ではヨーロッパで最も古い一つとされる市議会薬局や、少し小道を歩くと、聖霊教会の大時計、路角を曲がる度に何に出くわすのかを楽しめます。


ライコヤ広場


市議会薬局看板


聖霊教会(大時計)


クラッシックカー

そして城壁には登る事も出来るので(有料)

塔の上や、展望台からの眺めとは違うより近い町を感じれます。風の通り道のような城壁の上に腰掛けて、ボーっとタリンの旧市街を眺める時間。あー良い時間でした。


ヘレマン塔


ヘレマン塔

旧市街の観光を終えて時間が少しあったので、海沿いの飛行艇埠頭の博物館に潜水艦を見学に行こうとして、間違えて(←本気で)欧米の方々の観光客の行列に並んだところ、気がついたら19世紀に作られたパタレイ刑務所にたどり着いてしまいました。(現在は刑務所博物館)2002年まで使用されていた刑務所は薄暗く、カビ臭く、負のエネルギーが充満。ちょっとではなく、この旅日記に掲載して良いものか悩むほど、かなり怖かったです。

でも負の歴史に蓋をして、綺麗な物だけみることも出来ないので、貴重な経験にはなりました。現在は世界最先端のIT国家と言われるエストニア、電子政府、サービスは何でもオンラインで出来る国になっても、独立前の国の時代の歴史を覗きながらタリンの町歩きも良いのではないでしょうか。


パタレイ刑務所博物館


パタレイ刑務所博物館

翌日はタリンバスターミナルからLUXエクスプレスのバスに乗ってラトビアのリガへ

タリンバスターミナル迄はトラムでも行けますが荷物もあるのでタクシーで移動。ホテルのフロントでタクシーを頼むと予約時間より約10分遅れてタクシー到着。かなり余裕をみてバスターミナルには向かっていたので時間的な問題は発生しませんでしたが、やはり海外は何事も余裕をみての行動が安心です。

バスターミナルは近代的、バス情報の掲示板もあり、乗り場案内が掲示されるので初めてでも難しくなく、バス旅のお供に飲食物を購入できるコンビニもあります。


タリンバスターミナル(外観)


タリンバスターミナル(掲示板)


タリンバスターミナル(バス乗り場)


LUXエクスプレスバス(シート)

乗り場で中国人の1人旅の女性と少しおしゃべり。4時間半のバス旅は、コンセントもあって、お手洗いもあります。Wi-Fiもあり、シートも座り心地悪くなく(車種によって
違うかもしれませんご注意ください。)一眠りして気がついたらもうそこはリトアニア、恥ずかしながら夢の中で国境越えのタイミング分からずじまいでした。

今回のリガでの観光時間は約リミット4時間。白夜のヨーロッパでたとえ21時ごろまで明るくても、観光地は18時頃に閉まる場所が多いのでリガも出来れば移動日を入れて2泊したいところです。リガの街の特徴は街の西側を流れるリガ湾に注ぐダウガヴァ河の運河がなんといっても優雅な気分にさせてくれます。旧市街も新市街も道に起伏が無いのでのんびり散策にもぴったりかつては「バルトのパリ」ともいわれたように街を美しく景観を守る努力をきちんとされています。観光案内所の方もとても親切で、お勧めの庶民的スーパーマーケットや・1人旅でも入り安いレストラン教えて下さいました。都会なのに優しい街です。


リガの町中で編み物をするご婦人


スカールニュ通りにあるブレーメンの音楽隊


聖ペテロ教会 (美しいダウガヴァ河とリガ旧市街を望む塔からの眺め)


スカールニュ通りはお花も沢山


ブラックヘッドの会館前のユナイテッドバディベア


リガ大聖堂の美しいステンドグラス


ヴェールマネス庭園にてエストニア美人とパチリ(足の長さが焦;)


街中とは思えないビルセータス運河


ロイヤルスクエア―レストラン

ちょっと駆け足の滞在でしたがリガの街はバルト3国内でも一番の大都市と聞いていたのでもっと都会的になってしまっているのかな?と行く前はイメージしておりましたが水と緑の多い美しい街は個人的はこのリガの街が一番この度のお気に入りになりました。

翌日は 専用車にて リトアニア リガから →バルトのヴェルサイユと言われたラトビアのバウスカ近郊にあるルンダーレ宮殿→リトアニアシャウレイ近郊の なんとも不思議な十字架の丘→その功績は後世に語り継がれるであろう、自らの命もかけて多くのユダヤ人を助けた カウナスにある杉原千畝さんの博物館を訪問。→そしてリトアニアヴィリニュスヘ

リガからヴィリニュスはこちらも長距離バスで約4時間半で移動もできますが、是非この区間はお車で移動して頂くことでより充実した旅になること間違いありません。

*ルンダーレ宮殿

ラトビアで最も素晴らしいバロック-ロココ様式の記念建造物の一つで、ビロン公の夏の宮殿として建てられ、建築家はサンクトペテルブルグの冬の宮殿を手掛けたラストゥレリ氏。特に建物の内部の装飾は美しく、その1つ1つの部屋に特徴があり見学時間は是非ゆっくりみて周ることをおすすめします。

【ルンダーレ宮殿】


黄金の広間


楕円形陶器の間


バラの間


2階からの中庭の眺め


美しい中庭


ルンダーレ宮殿近くの一面の菜の花畑(5月)まるで絨毯のようです。


十字架の丘前でも一面の菜の花畑(5月)黄色と空の青さに圧倒されました。

移動中に止まって写真が撮影できるのも専用車のまた最大のポイントです。本当にきれいな黄色でした。

※十字架の丘
リトアニアシャウレイ郊外の十字架の丘。
シャウレイの北12キロの場所にある、おびただしい数の十字架が立つリトアニア最大の巡礼地。その発祥については明確にされていないそうですが、リトアニアの十字架は2001年
に「リトアニアの十字架の手工芸とその象徴」の一つとして無形文化遺産にも指定されていて5万本にもおよぶ大小さまざまな十字架の数は圧倒されます。アジアでいうとミャンマーのカック―遺跡にその場に立った時の感覚が似ておりました。


十字架の丘


十字架の丘

※杉原記念館
「東洋のシンドラー」とも呼ばれる杉原千畝氏を記念して建てられた記念館。第2次世界初期にカウナスにある日本人大使館にナチス迫害を逃れて日本通過のビザ(命のビザ)を不眠
不休で本国に背いて命をかけて発給した功績は本当に日本人として誇らしい思いがしました。困っている人がいたら助ける。というのは1言ではありますが、重い、そして強い言葉
です。私んにできる事は、これから先の後世にもずっと杉原さんのした事を伝えていきたいなと思いました。


杉原千畝記念館(命のビザ)


杉原千畝記念館

バルト3国3か国目リトアニアの首都ヴィリニュスは、エストニアタリンの旧市街やラトビアの旧市街に比べると少し面積も広く開かれています。でも、都会のリガから到着するとのんびり田舎なほっこりとした首都です。広いと言っても徒歩で歩ける範囲内の旧市街。特に興味深かったのは正式に国とは認められてない独自に独立を宣言したウジュピス共和国が旧市街の川向うに存在することです。独自の憲法・大統領・国旗を持ち、「共和国」を名乗っていますが、1997年に勝手にリトアニアからの独立を宣言しただけで、国連からも認められていません。でも、なにもけんかをして独立というのではなく、ユーモアを交えたアーティスト達の自称独立芸術国家といところ。そんなユニークな国にも行けてしまう町ビュリニス。教会も1つ1つ、白亜、赤レンガ、パステルピンクと変化に富んだ外観の教会が点在しています。


このウジュピオ橋を渡るとウジュピス共和国


ウジュピス共和国の入口看板


ゲディミナス城からの眺め


大聖堂 圧倒的な存在感


ビィリニュス大学(2階ホール フレスコ画) 大学内が観光地!


聖アンナ教会、赤いレンガが美しい


ピンクがかわいい聖ガジミエル教会

ビリニュス市内からビリニュス空港までは約5キロ市内からはとても近い空港です。お荷物もあるのでタクシーにお乗りいただいても距離的には便利ではございますが、お時間に
余裕があれば公共交通機関で列車での移動はいかがでしょうか。(もちろんバスもございます)その国の列車に乗るのはなんか楽しみの1つです。


ビリニュス市内から空港行きの列車(色がポルトガルのAPアルファペンドラに似ているなぁと思う方もいるはず。)

列車好きの流れで、フィンランドのヘルシンキでも空港から市内までリング・レールラインを利用して列車で移動することにしました。
荷物の事を考えると空港リムジンバスが便利ではありますが好きな手段で移動できるのは1人旅の良いところ。市内まで約30分なのは時間的には楽々移動です。


ヘルシンキ駅(空港から市内への列車)

ヘルシンキでは観光時間が約半日もありませんでしたが、どうしてもアアルトに触れる建築をみたかったので、必須の観光箇所を除いては全て建築物見学に時間を使いました。ちょうど今年の春東京駅のステーション美術館でフィンランドを代表するアルヴァ・アアルト展が巡回されていてどうしても行けなかったので現代建築好きとしては是非本場でみなくてはと。

【アアルト建築】


フィランディアホール


フィランディアホール

同じ建物でこうも見え方が違うとはもはやマジックに近いです。


アカデミア書店(ドアノブだってもうアアルト)


アカデミア書店(天井も素敵。設計図みてみてみたくなります)


アカデミア書店内のアアルトカフェにて(店内にはアアルトの家具が沢山)


岩をくり貫いた洞窟教会 テンペリアウキオ教会 幻想的です。


テンペリアウキオ教会上に登ってみました。

アアルト建築以外にもヘルシンキは街を歩けばアートにぶつかるといっても間違いありません。

アメリカの建築家スティーブン・ホール設計の国立現在美術家キアズマもカーブと直線が融合して訪問時北側の外観が改装工事中なのは残念でしたが、見る方向によってまるでちがう建物にみえるのは建築家の力量が伝わってきます。何故どうしてそうなるのか、素人にはわからない建物の形面白すぎです。


国立現在美術家キアズマ(こちらは角ばった側)


国立現在美術家キアズマ(こちらは曲線側)

2012年に世界デザイン首都に選ばれたきっかけに建てられたフィンランド人デザイナーミッコ・スマネン氏建築の木で作られたカンピ礼拝堂室内は礼拝堂で物音1つしない荘厳な雰囲気。外観はでも曲線のフォルムが温かみのある建築です。


カンピ礼拝堂

ヘルシンキ中央図書館Oodi
2018年12月オープンの最新建築魅力スポットです。設計はフィンランドの建築事務所が行っていて近未来的な建物は、もはや現代建築を飛び越えて未来建築家もしれません。


ヘルシンキ中央図書館Oodi(外観)どこからきたのと思わせる形。


ヘルシンキ中央図書館Oodi(フリースペース)


ヘルシンキ中央図書館Oodi(天井の曲線も特徴的)

最後は沢山のムーミングッズをお土産に。ムーミンってなぜかほっこりして馴染みがありますね。空港にもグッズは沢山売ってますがせっかくなのでフィンラドと言えばムーミン市内のムーミンショップで2袋いっぱいに買い込みました。


ショーウィンドーにもムーミン

今回バルト三国に行って来ました。と周囲の旅行会社ではない知人に報告するとまだまだコーカサスの3ヵ国と間違われてしまったり、あれそこ地図だとどこだっけ?と聞かれることもありました。これからもっと紹介して知っていただきたいなぁと思っております。

メジャーな国に行くのもももちろん魅力的ですが近くてもそれぞれ違う顔を持っている変化も楽しめました。お食事もロシアとヨーロッパの融合で美味しいし、シーフードも沢山食べる事ができました。また、リトアニアにはスパークリングワインもも沢山の種類が販売されていて、スーパーで購入してワインパーティもお洒落です。帰りにヘルシンキによって北欧雑貨を買って帰るもよしです。次のお休みに3ヵ国6日間で周ることが可能な旅。バルト3国周遊皆様いががでしょうか。

2019年8月 岡野

スタッフお勧め度

世界遺産タリン歴史地区街歩き★★★★★ おもちゃ箱のようなかわいい街に少女のような気持になるかも?

リガ 新市街&旧市街 ★★★★★ 都市の中に 歴史地区 緑が融合して ゆっくり時間が流れる街。美しさが素晴らしいです。

杉原千畝記念館★★★★★ 同じ日本人として本当に誇らしい気持ちになります。

ヘルシンキ建築巡り★★★★★ 建築に興味のある方も無い方も、現代建築+の世界にきっと嬉しい驚きがあると思います。

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