4日間で満喫できちゃうアンコール遺跡巡り☆

4日間で満喫できちゃうアンコール遺跡巡り☆




ベトナム航空さんからのご招待で、シェムリアップ2泊4日のFAMトリップに参加してまいりました。
3年ぶり2度目のシェムリアップとなりましたが、
あ、こんなとこあったな。え、こんなとこあったの!?と復習と発見の連続でした。




▼▼▼旅のスケジュール▼▼▼
1日目:成田発(VN301/813便) シェムリアップ泊
2日目:午前&午後:アンコール遺跡群観光(アンコールワット、アンコールトム、プレアカン寺院) 夕方:ナイトマーケット散策 シェムリアップ泊
3日目:午前:トンレサップ湖観光 午後:パークハイアットでハイティー 機中泊
4日目:成田着(VN814/300便)
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
◇1日目◇
成田からまずはホーチミンへ。
ホーチミンに着いたら、入国審査の列には並ばずその手前にある「TRANSFER COUNTER」の列に並びましょう。その後乗継ぎ客用の手荷物検査を受けて、搭乗ゲートへと向かいます。

CRYSTAL ANGKOR RESTAURANTにてアプサラダンスショー

シェムリアップの気温は29℃。夕方でも蒸し蒸しでした。
空港から市内までは車で、20~30分もあれば着いてしまいます。
アプサラダンスを見ながらカンボジア伝統料理をいただきます。
こちらの CRYSTAL ANGKOR RESTAURANTでは夕飯を食べながらアプサラダンスショーを間近で見ることができます。
割とこじんまりしているので騒々しくなく、ゆったりと鑑賞を楽しめます。

CRYSTAL ANGKOR RESTAURANT

カンボジアへ来たら、とりあえずアンコールビール!!

◇2日目◇
朝5時出発で、アンコールワットの朝日鑑賞へ。

新しくなったチケットカウンター

まずチケットカウンターで入場券を購入します。
1年程前に引越しをしたそうで、綺麗な窓口になっていました。しかも屋内。

他人に譲渡できないよう、顔写真を撮ります。

購入者本人のみが使えるよう、顔写真を撮ります。

朝5時半の顔はぱんぱんでお見せできません。

入場券チケットインフォメーション(2017年10月現在) 

アンコールワットの入場券には3種類あります。
1日券・・・37ドル
3日券・・・62ドル
7日券・・・72ドル
今回は1日券を購入。ちなみに購入時にパスポートは不要です。

2020年まではこの浮き橋で中へと入ります 

なんとなく明るくなってきた6時前

無事に入場券をゲットしたあとは、早速アンコールワットへ。
アンコールワットへの唯一の入り口である西参道が工事中でした。
2020年完了予定で、それまでは仮設の浮き橋を渡って入場します。

ご来光を待つ人々

朝日に包まれた神秘的なアンコールワット

6時の日の出に合わせて向かったのですが、すでにご来光を待つ人々で混雑していました。
皆さん早起き・・・
風もなく、雲も少なかったので、最高の朝日を見ることが出来ました。
サンライズパワーを注入したあとは、そのままアンコールワット遺跡群の観光へ

細かい彫刻

常にエサを探す野生の猿さん

野生のお猿さんもいました。

第三回廊に登る時に首から下げます

第三回廊 急すぎる階段

アンコールワットは中心から第三回廊→第二回廊→第三回廊という造りになっています。
中心の第三回廊へ登る階段は、1回に100名までしか登れないという入場制限があり、
混雑時には長蛇の列ができることがよくあります。
今回も登るまでに45分ほど並びました。。
ガイドさんいわく、1番空いている時間帯はランチ時の12時頃だそうです。

遺跡と共に生きるガジュマルの木

これでもかというくらい崩壊の跡が残るタプローム遺跡

1度ホテルで朝食を取り、またも遺跡観光へ!

逆さアンコールトム

微笑みのバイヨン

ナイトマーケットでは財布の紐が緩む

たっぷり遺跡観光をしたあとは、大好きなお買い物へ!
今回ソカアンコールホテルに宿泊しましたが、ホテルからナイトマーケットまではトゥクトゥクで2ドルでした。距離も10分ほどだったからでしょうか。安い!

にぎわいを見せるナイトマーケット

素敵なパッケージのお菓子が並ぶ地元のスーパー

カラフルな雑貨が並ぶ

◇3日目◇

トンレサップ湖 ボート乗り場

午前中は、シェムリアップから車で約40分かけ、トンレサップ湖観光へ。
水上で暮らす人々の生活を垣間見ることが出来ます。

10人乗りのボートは、意外と揺れません


パークハイアット ピンクの色使いが可愛いThe Living Room

午後はパークハイアット・シェムリアップでアフタヌーンティーをいただきました。

パークハイアット ピンクの色使いが可愛いThe Living Room

甘い系もしょっぱい系も揃います Room

毎日14~17時にThe Living Roomというラウンジにて楽しめます。(事前予約要)
甘いものばかりかと思っていたら、サンドイッチやキッシュなどのしょっぱい系も多く、これならランチ感覚でも楽しめそうです。

オーガニックハーブを使ったナチュラル製品が揃うkru khmer(クルクメール)


v>

本格的なフレンチが楽しめるSokhakk River Restaurant

サプライズケーキを頂きました!驚きの色使いですが、美味でした!

3年前に訪れたときは、ひたすら遺跡観光!クメール料理!そして再び遺跡観光!と、ほぼ遺跡観光とカンボジア料理にどっぷり漬かった旅でした。
今回は遺跡観光やクメール料理だけでなく、本場の味が楽しめるイタリアンレストランや、おしゃれでムーディーなフレンチレストランで本格的な料理をいただいたり、遺跡観光に疲れたらホテルでゆっくりアフタヌーンティーを楽しんだりと、観光以外での過ごし方&魅力を発見できた旅になりました。
【スタッフおすすめ度】
◇アンコールワット遺跡 ★★★★
朝日に包まれるアンコールワットは神秘的!!
◇パークハイアットでのアフタヌーンティー ★★★★★
ゆったりくつろぎながら、ランチ感覚でも楽しめる!
(2017年10月 酒井優紀)
このエリアへのツアーはこちら

ベトナム・カンボジア・ラオス・ミャンマーカテゴリの最新記事