世界遺産のパルミラ遺跡はやはりすばらしい!

世界遺産のパルミラ遺跡はやはりすばらしい!

051008_1.jpgダマスカス=パルミラ(約2.5時間)
パルミラ遺跡に行く途中、休憩で立ち寄った「バクダット・カフェ」
(名前でびっくり、でもちゃんと風見鶏はありました。)
以外と品揃えがよく石鹸やTシャツ(「バクダット・カフェ」のTシャツ1枚3ドルだった。)、ペンダント、指輪など、なだれ込むようにみんな買い物した。
結果的にはお土産はそこでしか買えなかったので結構良かったかも。因みにイスラム圏の男性はプライドが高いせいか、料金交渉は結構大変。シリアは現地通貨はシリアポンド(1シリアポンド=約2.2円)だが観光地ではドルがそのまま使える。


しばらくするとシリア砂漠のオアシスに忽然と現れる大遺跡パルミラ月並みな言葉でしか表現できない自分が情けないが、やはりパルミラ遺跡はやはりすばらしい。到着してすぐ思わず何枚もシャッターを切った。
ホテルは遺跡の中のバールシャミン神殿の目の前にあるゼノビアホテル(3つ星ホテル/設備はあまり期待しないで下さい。その分ロケーションがGOOD!ですから。)、遺跡の中にあるというロケーションが最高で、特に、ここから眺める遺跡の夕陽が感動的。
中庭に広がるレストランでは遺跡から運び出した石をそのままテーブルとして使っていたり、まさに遺跡ホテルとしてのおもしろさを備えている。
ゼノビア泊(★★★)
また、このホテルは遺跡の中にあるため、ライトアップされた遺跡や早朝の人の少ない時間帯の散歩等に非常に便利だ。
051008_2.jpgこの日の夜はシリア砂漠のオアシスに忽然と現れる大遺跡パルミラに泊まり、その晩はガイドさんに案内されベトウィンのテントにオプショナルとして参加した。
因みに一人8ドルでフリードリンク水パイプつき。シリアワインが以外と美味しく、かなり飲んでしまった。
(元はしっかりとりました。)他にも外国人のグループ(スペイン語圏かポルトガル語圏?)がいて、全員でシリアダンスでドンチャン騒ぎとなりました。
シリアまで行って、また歴史の街パルミラでまさかドンチャン騒ぎをするとは想定外の出来事だった。でも楽しかった。
日中は30℃をこすが、朝晩は14℃くらいで上着が必要だ。

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