家族サービスの子連れベトナム旅行

家族サービスの子連れベトナム旅行

2年ぶりのベトナム、僕は5回目、妻と上の子(7才♂)は3回目、下の子(4才♂)は2回目のベトナム旅行だ。今回の目的は家族サービスの旅行で奥さんはSPAとグルメ、僕は普段なかなかできないので子供たちと一緒にマングローブの植樹体験とホイアンでの~んびり。家族には反対されたがどうしてもと頼んで入れてもらったミーソン遺跡が目的の旅だ。


最初の目的地ホーチミンでは マンダリン(高級ベトナクアンアンゴンで食事
ム料理/有名店だけあり確かに味は洗練されている。)、クアンアンゴン(ベトナム人にも大人気、非常に混んでいるので要予約、気に入って滞在中に2回もいってしまった。)で食事をし、奥さんは、サイゴンスパ(http://www.saigonspa.net/jap/top_jap.html)残念ながら女性専用で僕は体験できなかったのだが、アラカルトからフルデイのコースまでたくさんある中から、奥さんはサイゴンヒーリング(4時間)というコースに申し込んだようだ。サイゴンスパによると
1. 10種類以上のハーブから抽出されたエキスで満たされたハーバルジャクジーから始まるサイゴンヒーリングコース。心地よい自然光が射すジャグジールームにいると心まで解放されるよう。
2. 続いて、ベトナムに広く自生するハーブ、レモングラス、グアバの葉、しょうが、ユーカリ、ザボンの葉などの植物から抽出されたエキスのハーバルスティームバス。
3. ハーバルスティームバス&ハーバルジャクジーの後、ゆっくりとそしてゆったりとストレスを自然に解き放ちながらコースは進んでいく。2階へ昇り、天蓋から降りたシフォンが揺れるベッドルームに横たわる。
4. スチームが毛穴を開き、その後に続くパパイヤラップ、アロマオイル等を浸透させやすい肌へと準備してくれる。アロマティックボディースクラブでは木目細かいホホバビーズの力を借りて古い角質を30分かけて取り除き本来の肌へと整えてくれる。パパイン酵素の力を持つパパイヤラップでは肌を更にしっとりと柔らかく。
この2つであなたの肌本来の美しさが目を覚ますはず。
5. ベトナムのレモンを2種類搾ったレモンジュースでティーブレイク
6. ラベンダー、オレンジ等のエッセンシャルオイルを調合したアロマオイルで疲れを取り、深いリラックスへと導くアロマテラピーボディーマッサージ(リラクシング)。
7. その後のシーウィードフェイシャルトリートメントではハンドマッサージ、ヘッドマッサージをしてもらいながら、うたた寝気分で。
とこんな感じだそうだ。
も~とろけそう。(妻 談)
もう一つ日本の資生堂がやっているQIサイゴンにもいってこちらも結構良かったようだ。
(QIサイゴンは男性も可)
マングローブの植樹体験
2日目奥さんがSPA体験中、僕は、子供2人をつれカンザーを訪れた。
カンザーはベトナム戦争時に枯れ葉剤の大量散布により森が死滅した場所にマングローブを植林し森を再生しようというプロジェクトが進められている場所だ。
カンザーでは子供たちと一緒にマングローブの植樹体験とマングローブの林の中をボートにてジャングルクルーズ等を体験した。子供たちもどろんこになり生まれて初めての植樹を体験して喜んでいた。ホーチミンに戻る途中「また来年も来たいね!パパ」とのこと、(人の財布のことも考えてくれ!!)
3日目、奥さんがSPA体験中、子供たちをつれホーチミンの街をぶらぶら、ドンコイのバクダンアイスを食べたり、焼き物(ピカチゥー)の絵つけを体験したり。スーパーマーケットでサンダルを買ったり、アジアでよく見る電脳街でDVDソフトやPCソフト(驚く値段で何でもありますよ~!)を眺めたりして過ごした。
次の目的地はホイアンだ、(ホイアンは16~17世紀にかけて阮朝の交易の中心として栄えた町で、当時日本人町も造られていたがその後の江戸幕府の鎖国政策で衰退し、その後華僑が移り住んだため中国色が強い町だ。1999年ホイアンの古い街並みはユネスコの世界遺産に登録された。)ホーチミンからダナンまで国内線で移動し、そこから車で約1時間でホイアンに着く。ホイアンの旧市街の古い街並みは一瞬自分があれどこにいるのだろうと感じさせどこかにタイムスリップしたようだ。妻が「この街は『千と千尋の神隠し』で見た」といっていた。確かにそう言われると景色が千と千尋の神隠しの舞台にそっくりだ。
実は「となりのトトロ」の猫バスもマルタにそのモデルが実在するようにホイアンも?と思い帰国後調べてみるとどうやら本当らしい。
ビクトリアホイアン
ホイアンではビクトリアホイアン(300mのプライベートビーチを持つリゾートホテル)に滞在しビーチリゾートを満喫し、夕方に町(旧市街)まで無料のシャトルバス(年代物のルノー)で往復した。このホテルは敷地内に象(ダーリンという名前で人気者)を飼っていて象に乗ることも可能だ。ビーチではボディマッサージや足つぼマッサージを受けられる。
ホイアンの街では旧市街のブラザーズ・カフェで食事をしたが、ディナーは結構混んでいるので要予約。ホイアンには3大名物「ホワイトローズ」「カオ・ラウ」「ホアン・タイン・チエン」(ホワイトローズは米粉で作った皮にエビのすり身を詰めて蒸しもの、カオ・ラウは日本人が伝えたといわれる米製の汁なしうどんのようなもの、ホアン・タイン・チエンは揚げワンタン)がお薦めでホイアンのどこのレストランにもある。
ビクトリアホイアン人気者の象(ダーリン)
ミーソン遺跡
ミーソン遺跡(1999年ユネスコ世界遺産に登録)は、(僕的にはこれが今回一番の楽しみで、本音を言えばこれ以外は家族孝行といったところだ。)ホイアンから車で1時間半くらいの所にあるにあるチャンパ王国の聖地だ。四方を山に囲まれた盆地にあり。遺跡の入口からは、管理事務所のジープや送迎バスで送迎があり、最後は遺跡まで600mくらい歩く。遺跡(残っている壁面のレリーフもすばらしい)としても結構見応えがあるが、ベトナム戦争の爆撃で破壊されたものもあり残念。子供たちは遺跡には興味が無いらしく遺跡でかくれんぼをはじめる始末、おまけに世界遺産の中で「パパ、おしっこ~!」(フ~。)
ホイアンは本当にのんびりするのに良い街だ。プールサイドでボーっとしたり、気が向いたら街を漂ってみたり。そんな非日常の癒しを体験し、妻と結構良かったな~と話ながらホテルをチェックアウトし帰路についたとたん「パパ、おしっこ~!」(何でホテルにいるときに言わないんだ!!)
3点ともホイアンの街並

出村 隆行
2003年12月

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