ここれぞグランドキャニオン
旅行のランキングでペルーのマチュピチュ遺跡、ボリビアのウユニ塩湖、フランスのモンサンミッシェルと並んで大人気のグランドキャニオン。個人的には生まれて初めての海外旅行から29年目初めてのアメリカ訪問。これまでなかなかチャンスが無く、乗り継ぎしかしたことのないトランジットでも泊ったことの無いアメリカに初旅の機会をいただいた。海外旅行に興味が無い人でもアメリカには行きたい、人生で1度だけ行った海外旅行はハネムーンで行ったアメリカだけだという友人や親戚の話はよく聞くそんな誰もが知るアメリカ。近年特に自然系の旅は大人気。シティだけを目的地としないアメリカ旅さあスタート!
アメリカでの乗り継ぎは本当に長蛇の列で前はすごく手間がかかったが、最近はそこまで面倒ではない羽田から直行でロサンゼルス乗り継ぎでラスベガスへ乗り継ぎの際も簡単な質問を終えてESTAの確認も機械で簡単に済ませる、まるで人までもすべてがオートマチックに進んでいくので不安が無い。ロサンゼルスでの乗り継ぎ時間は1時間50分だったが、十分な時間でセキュリティ検査後免税店をみてまわっても時間が余るぐらいだった。
ラスベガスの空港に到着すると、空港の敷地内にはスロットマシンが沢山並び少々異様な風景、会社の先輩が何度もカジノの為にラスベガスを訪れていたのを思い出した。寝ないでカジノをするとの事。さすが、ギャンブル人々の気持ちを引き付ける。ラスベガス空港からダウンタウンまではシャトルバスを利用することにしたチケット売り場でホテル名を伝えると片道か往復か聞いてくる片道11ドル(2018年10月現在)荷物ものせてもらうので気持ち+チップをドライバーに渡す。シャトルバスは乗車客の指定ホテルに立ち寄りながら進んでいくので少々時間がかかる、お急ぎの方はタクシーのが便利かも。
ラスベガス パリスラスベガス ホテル &カジノ
ラスベガス ベラッジオ 噴水ショー
ラスベガスでの宿泊は老舗のホテルサーカスサーカス ホテル &カジノツアーでもよく利用する 部屋数は3774チェックインをするのにも少々並んだ。
チェックインの時には、丁寧にホテルスタッフの方が ホテル内のマップまで下さる。マップが無いとわからなくなくなるほどつまりは敷地が広い。場所は北のエリアにありストリップ(道)沿いのホテルの中ではリーズナブル。部屋の雰囲気は軽井沢の保養所といった雰囲気築年数は結構経過しているが、グランドキャニオンに行くのに前後で泊るぐらないなら部屋も広くなんの問題も無い。ただしちょっと誤算だったのはラスベガスは砂漠の中のリゾートなので年間の降水量も少ないし雨などあまり降らないと思っていたので雨に降られて少々びっくり、お部屋のある棟はいくつもあるので、決まった部屋に行くまでは建物の外を歩くので雨が降っているとスーツケースを持ってのフロントからの移動がある事も考慮して旅の準備は進めたい。
ラスベガス サーカスサーカス ホテル&カジノの 入口看板
ラスベガス サーカスサーカス ホテル&カジノの ホテル室内
さて今回の旅の最大の目的グランドキャニオンには2日目早朝からスタート。1泊2日の旅で
8大感動スポット観光
【1】レイクパウエル【2】アンテロープキャニオン【3】ホースシューベント【4】モニュメントバレー【5】フォレストガンプポイント【6】グランドキャニオン【7】セドナ【8】ルート66
これら全部を周るので盛りだくさんのツアーに参加してきました。
早朝スタートとはさて何時だ?答えは…。2時集合です。いやいや2時って深夜でしょう。時差があるとはいえ、起きれないかもしれなとかなり不安ホテルでモーニングコールも頼んで、携帯の目覚ましもセットしてなんとか1時起き、混載のバスツアーなのでスーツケースは持っていけないため大きな荷物はホテルにて有料で預かってもらえる。1泊2日分の旅の準備をリュックに詰めて、ツアーバスピックアップポイントのサーカスサーカスホテルの看板前へ。朝は(いや深夜か)意外と冷えるので重ね着をして一番上にはウィンドブレーカーを着て準備。旅先に持っていく服についてよく聞かれるが上下のウィンドブレーカー&パンツが是非オススメ。他にもユニクロさんの小さく折りたためるダウンや、貼るタイプのホッカイロ、使い捨てても良い靴下(スリッパ代わりにもなる)日差しも考えて日焼け止め、帽子も忘れずに持っていきたい。観光の時は普段よりも長い時間外にいる事が多いので寒暖差と日焼けには気をを配りたい。
グランドキャニオンに行くツアーは日本語ガイドさんのツアーなので、旅の心配は何にもありません。車のサイズもゆったり大き目バンなので身体的にも長い距離を移動するので楽でした。ツアーは同じ場所から乗ったカナダから南米に抜ける旅の途中の若い女性と既に社内にいらした、女子大生グループ3名でスタート、移動途中に朝日が昇り始めたのですが、真っ暗な大地を赤く照らすのがとても幻想的。目的地にまだたどり着く前からわくわくがとまりません。
最初の旅の立ち寄り場所は【1】レイクパウエル レイクパウエル展望台ここで朝日を鑑賞。レイクパウエルはコロラド川を堰き止めたダムが作った全米第2の人造湖。全長298キロ。グレンキャニオンダムによって作り出され、複雑な地形の 渓谷の岩肌と、美しい湖が不思議な景色。とにかく大きい。天気もよく絶好のサンライズ日和。朝日の昇る時間は限りがあるので、カメラに気を取られていると…。「岡野さん!!」聞き覚えのある声が、なんと一緒のオフィスで働く後輩ににまさかのレイクパウエル展望台で遭遇。アメリカに行くとはちらっと聞いてはいたもののまさか同じ日に同じ場所にいるとは!。しかも現地旅行社は今回お世話になった同じアクアベガスさんのツアー。彼女はラスベガスから日帰りのツアーなので全行程一緒ではないが、それにしても偶然。今までにも社内スタッフに成田空港やケニアのマサイマラのサファリロッジで同じロッジの1階と2階など、たまたま同じ日に旅に出ていて会ったことはあるので、無くはないがこの広い世界の中でなかなか無い。都内で休みの日に会社のスタッフにに遭遇したことは無いのに旅って不思議。旅好きの香りが惹かれあうのかしら。せっかくなので記念写真を撮影して足早にそれぞれの車に乗り込む。あーびっくりした。そんなビックリ遭遇もまた旅の1つの思い出だ。
レイクパウエル(サンライズ)
レイクパウエル展望台からの景色
レイクパウエル展望台で奇跡の遭遇!会社後輩とパチリ
ツアーの途中では時間があるとスケジュールに書いてない場所でもストップして写真撮影をさせて下さった。フェンス越しなのでちょっと見にくいが全長2330キロの長さがあるコロラド川の橋の上で写真タイム。コロラド川ではラフティングのツアーも人気との事。コロラド川というとどうしてもディズニーランドのイメージが、東京ディズニーランドのウエスタンリバー鉄道にはコロラド号という列車の名前もある。アメリカの有名な川だ。岩肌の色といい、川の色といい独特な川。近くには大きな発電所もみえた。うーんアメリカ広い。
コロラド川
次に観光したのは【2】アンテロープキャニオンアンテロープキャニオンには、ローワキャニオンとアッパーキャニオンがありどちらも鉄砲水、風、により作り出された自然の造形美。
長い年月をかけて作られた浸食には目を奪われる。アッパーとは先住民ナバホの言葉で「螺旋の岩石アーチ」という意味であるそうで、浸食されたまるで美術作品のような滑らかな地層がいくつもの渦を巻いたような模様を描く岩壁、その隙間から差し込む太陽光線、神々しさまで感じます。自然保護のため人数には制限があるのでツアーの予約は余裕を持ってがおすすめ。入り口で少人数のグループになり専門のガイドさんが英語で説明をして下さいます。階段の途中は危ないので写真撮影はNGきちんとルールを守らない人は、ツアー途中でも離団してもらうとのこと。きちんとマナーを守って見学したい。ガイドさんはおすすめの写真ポイントを知っているので、是非おススメポイントを聞いて撮影してみて下さい。 ここに立つと本当に今私は何処にいるのだろう、同じ地球なのかと思わせる絶景の場所だった。ここで日帰りの方とはお別れで車を乗換えドライバーさん、ガイドさん、ご夫婦1組、長旅の若い女性、私の6名で再スタート。混載のツアーにあまり参加しないので、観光中に自己紹介をしたりとそれはそれでなかなか無い機会で面白い。誰かと感動を分かち合えるのもまたよかった。
ローワーアンテロープキャニオン 入り口看板前にて
ローワーアンテロープキャニオンセレクション
その次に訪れたのは【3】ホースシューベント ホースシューとは「馬の靴」という意味で、ここは岩の形が馬の蹄鉄の形に似ていることからそのように呼ばれている。下を流れる川はコロラド川、高さは305メートルもあり下をクルーズしている船が豆サイズ。ふーアメリカなにもかも大きい。柵が無いので写真撮影の時は足元は要注意。(実際に今までに死亡事故も何件もあるとの事)本当はもう少し上から撮影して全体の様子が撮影できるとより蹄鉄のようになってよかったのですが三脚持って来ればよかった。ちょっと準備不足だったかな。駐車場からは15分程度歩くので歩きやすい靴がベスト。歩きながら周りの景色も楽しめるのでついつい写真の枚数が増えてしまう。ああデジタルカメラの時代で本当によかった。
ホースシューベント
ホースシューベント たっ高い。
ここでやっとランチタイム。食事は時間も無いのでサブウェイのサンドイッチをツアー会社が準備して下さってます。ハーフサイズでも十分にアメリカンなサイズのサンドイッチを食べて
やっと長い1日の半分が終わり。朝1時から起きているのでこの時点でもう12時間越え、なんと濃い1日なのだろうか。
そして車は【4】モニュメントバレーへ、なんといってもこの旅で一番よかったのはここ モニュメントバレーだ自信を持っておススメしたい。今度来れるチャンスがあれば公園の入り口にあるザ・ビューホテルに泊まろう(←かなりの人気ホテルのため早めの予約が必要)到着して早々にそう思わせてくれた。透き通る青い空と赤茶けた砂岩と荒野のコントラスト。「アメリカの原風景」とも言われるモニュメントバレーは、高さが300メートルにもおよぶ赤色の砂石で創られた自然の驚異的な地層で有名。テレビCMなどでも時々目にします。それにしても自然の作り出す美しさに圧倒される。言葉も出ないとはこのことだろうか。帰国してからも何度もここの写真を眺めて旅を思い出した。グランドキャニオンを巡るツアーでは含まれないコースもあるが是非是非モニュメントバレーを含むコースがより充実した旅になる事間違いありません。モニュメントバレーと一緒に【5】フォレストガンプポイントへ ここは*道路事情や天候やアンテロープキャニオン観光時間が90分以上の遅延等が発生した場合はお立ち寄り出来ない場合もございます。と注釈があったのでちょっと心配していたが無事観光できました。フォレストガンプの映画をちらっとしか見たことが無いので、申し訳ありません、あくまできちんと映画をみての感想ではないのですが。モニュメントバレーに続く真っ直ぐに伸びた道がとても印象的で、トム・ハンクス主演のフォレストガンプという映画に出てきて一躍有名になった場所です。昼時は逆光で写真が・・・・。なので伝わりにくいのですがそもそも道の真ん中に座る経験はなかなかないので、車が来ないことを確認して一緒に旅した皆様と代わる代わるに撮影まーーーーすぐな道がなによりもインパクト大です。これで1日目は終了。車はグランドキャニオンの近くまで移動して、宿泊先では夕飯にガイドさんおススメの3人前はあると思われるインディアンタコをいただきました。揚げ焼きパンの上にタコスのように沢山のお肉、野菜、チーズ、豆 ソースもたっぷり あまりに大きいので ピザのようにして食べ 半分はテイクアウトにして朝食にしました。これで長い長い1日は終了です。
モニュメントバレーセレクション
フォレストガンプポイント(逆光でごめんなさい)
フォレストガンプポイント
ローカルフードインディアンタコ
翌朝はまた4時起きスタート、グランドキャニオンで朝日をみなければならないので昨日の1時起きほどではないがなかなかの早朝スタート
ここでもガイドさんのおススメで旅程には無いのですが、辺りに街灯の無い真っ暗な道で車を止めてくれて星空を鑑賞。星をみるには少しでも明かりが無いほうがおすすめなので真っ暗の中で星を鑑賞できたのはラッキーでした。寒空の中での満天の星、目に焼き付けました。予定外の観光はうれしいものです。。
そして今日はついに【6】グランドキャニオンへ太陽、川、風、雨、嵐など自然現象が長い長い長いの時をかけて創り出してきた峡谷、グランドキャニオン広さ、雄大さ、パノラマの力圧巻です。サンライズは今回マーザポイントで見学。天気はここまでよかったので大変残念だったのですが朝日の昇る瞬間は雲がかかってしまっていたので、太陽が顔を出す瞬間はみることができなかったのですが、急に雲が動いて無事太陽を拝めました。雲の切れ間から注ぐ太陽の光の光線は、神々しいほどでそこでみている観光客全ての人の感嘆の声を上げずにはいられません。ゆっくりと朝日が昇るのを見学した後は、車で移動して今度は ヤバパイポイントヘとにかく広いグランドキャニオンは パノラマ写真でも到底納まりきらない横長でそして谷底も深ーくなってます。もうどこを写真撮ってよいのかわからないほど、時間があればいくらでもトレイルできるのに。。自然の作り出す色の層は言葉では言い表せないほどです。ついつい気分が上がってテンション高めでの写真撮影。 こんなの初めて、みたことない。すごい。すごい。すごい。ここでも知らない国のゲストと仲良くなってしまいます。欧米人の皆さんは何日も滞在してトレイルを楽しむのが主たる旅の目的との事。日本人のこのこれでもかーと詰め込む弾丸ツアーにはきっと驚くことでしょう。観光できる時間はどうしても限りがありますが、それでも歩ける限り歩いて、歩いて、景色を目に焼き付けました。ああ晴れてよかったです。万斉!!
グランドキャニオン マーザポイントセレクション
グランドキャニオン(公園内でシカに遭遇)
グランドキャニオン ヤバパイポイント
後ろ髪をひかれつつグランドキャニオンを後にして次なる大きな目的地はスピリチュアルで大人気の【7】セドナへ 私自身はスピリチュアルにも聖地にも興味が無いので単純に自然美を楽しみにしてセドナには今回訪問しました。すみませんなのでちょっと感想がずれていたら申し訳ないのですが。。。セドナは世界的なスピリチュアルポイントなだけあり、本当に沢山の観光客が訪れます。ダウンタウンの中心地はまるで軽井沢銀座のように、パワーストーンの店が立ち並び、おしゃれなカフェ、お土産物屋さんなど沢山のショップがあります。アートの町とも呼ばれて街中にはアートも沢山。ヨーロッパではこのようなアートの町みかけますが、他の国では珍しい。また、面白いのは、そのダウンタウンの周りそこかしこに、レッドロックといわれる奇岩があるのでここはそう岩の街。個人的にはちょっとカッパドキアに近いかもしれません。とにかく、岩が近い。町全体がパワースポットなのですが特に力があるのが有名な4大ボルテックスと呼ばれる場所です。(ボルテックスとは、大地から渦巻きのようなパワーが放出されているといわれている場所のことで、セドナには多数あります。)日本でも芸能人を初めセドナに足を運ぶ方が多いのでセドナは知っていらっしゃる方が多いかもしれません。遠い親戚にもパワーストーンを是非と連絡があったので、沢山の石の中から家族を守るというのを買ってみました。石の1つ1つにもいろいろな意味があり、日本人のスタッフ方が丁寧に接客して下さる店もあり、サイズもいろいろあるのでとても買いやすいです。
セドナ アートな街
セドナ チャベルオブホーリークロスからの眺め
セドナ チャペルオブホーリークロス
セドナ エアポートメサからの眺め
そして、旅の最後ラスベガスへの帰り道に【8】ルート66のカーズのモデルになった町セリグマンにに立ち寄りこれぞインスタ映えのかわいい車を沢山拝見してこれで、1泊2日の 盛りだくさんツアーは終わりを迎えました。
セリグマン ルート 66 カーズのモデルの町
セリグマン カラフルなクラッシックカー
セリグマン 街そのものがポップ アメリカン!
サーカスサーカス&カジノリゾートホテルに戻って ラスベガス最終日は無料のサーカスを楽しみ、ホテル内の老舗ステーキレストランでせっかくなので熟成肉のステーキサイズは抑えめでハーフ(それでもすごいボリューム)を堪能いたしました。
サーカスサーカスホテル&カジノ内 ザステーキハウス
ラスベガスには沢山ホテルもあり、ショーをみたりいろんな楽しみ方ができるので、グランドキャニオンのツアーから戻ってラスベガスで何泊かして戻るのも旅の1プランですが、せっかくなので今回は西海岸のLA(ロサンゼルス)に立ち寄ります。なぜか、LAファッションと聞くとセレブを思い出してしまう町、日本人ってアメリカに憧れをいただいてしまいます。
到着日はもと会社の後輩がロスに住んでいるので懇願してローカル LAを 楽しむことに。
ここからは、時系列で写真と共にご紹介
SHAKE SHACK 外観
お昼ご飯は日本でも大人気のSHAKE SHACKで パティ2倍ハンバーガーをパクリ
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昼食の後は 高級スーパーマーケット ホールフーズマーケットへ
ホールフーズマーケット 外観
ホールフーズマーケット 山のような パプリカ
ホールフーズマーケット 種類の多さはすごいグリーン野菜
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流行りのベニスビーチへ
明るいベニスビーチ
壁のペイントがなんともかわいいベニスビーチ
ベニスビーチの壁のペイントはアートな感じもあります。
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さてお待ちかねメルローズでLAファッションショッピングへ
メルローズもとってもアート
超有名店日本でも大人気のロンハーマンRon Herman
やっぱり安い。財布の紐がゆるみます。
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夕食は、宿泊したカワダホテルの近くのグランドセントラルマーケットで(ここのの写真は翌日にご案内)
ここで後輩吉木さんとはお別れ。本当にありがとうございました。アメリカでも頑張りすぎないで頑張ってね。応援してます。
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宿泊はダウンタウンのカワダホテル
カワダホテル外観
カワダホテル室内 小さめのお部屋だが清潔感あり。
そして翌日は 効率よく観光する為に 半日の日本語混載ツアーに参加しました。地下鉄が便利になったとはいえ車社会のLAどこに行くにも渋滞なのと、タクシーはメーターも流しもいないのでUBER(ウーバー)を入れて無い私にはかなりの移動が難しい。ここははとバス感覚で日帰りツアーに参加してしまうほうが時間の無い旅には効率的。
目安スケジュール
09:00 ロサンゼルス 宿泊した カワダホテルへお迎え
09:45 サンタモニカ到着(約30分休憩)
サンタモニカ 入口
サンタモニカピア 青い空 ビーチ 最高!
サンタモニカビーチ
サンタモニカ ルート66終点
10:45 センチュリーシティ(車窓)
11:00 ビバリーヒルズの中心地、ロデオドライブ(車窓)
ロデオドライブ
11:15 サンセットストリップ(車窓)
11:45 ハリウッド・ハイランド(約30分休憩)
チャイニーズシアターの前には、今は亡き往年のスーパースターから現在活躍中のスターまで、
手形足型がたくさんあります。
ハリウッドハイランドからみたハリウッドサイン 遠い。。。
ハリウッドチャイニーズシアターにて(スティーブンスピルバーグ) ここへ来たらやっぱりこれ
ハリウッドチャイニーズシアターにて(ジャンウー監督)
ハリウッド ウォークオブフェーム(マイケルジャクソン)
時間足りない。。。またここにはいつか来たいです。
13:30カワダホテル前で ガイドさんとお別れ
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昨日の夕飯を食べて気に入った
グランドセントラルマーケットで昼食
グランドセントラルマーケット いつも行列エッグスクラット
グラントセントラルマーケット向かいには世界一短いケーブルカーエンジェルスフライト
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せっかくなので午後は 列車に乗って 大谷選手で 日本では有名な
ロサンジェルスエンジェルスのホームアナハイムへ 列車でGO。海外の電車
やっぱり大好き。
ユニオン駅から アムトラックに乗ってアナハイムへ
アナハイム ロサンゼルスエンジェルス球場
残念がら試合は無し、次回のお楽しみに。。
アナハイム ロサンゼルスエンジェルス球場前
ミッキーだって エンジェルスファン
そして最終日、空港へは ユニオン駅から出ている空港バスを利用することにしました。地下鉄でユニオン駅に出てバスで空港へ。これならUBER(ウーバー)利用無しでも空港に問題なくいきつけました。正直アメリカの地下鉄はうーん夜は乗りたくないかもというくらいちょっと暗かったのですが、普通に庶民の足として利用しているようです。
最後に。。
アメリカの国立公園のすごいところは、ものすごく整備されていてきちんとお金をかけて公園が守られているところにあると思います。
目に見えるものは、本当に雄大な景色、辺境旅といえる観光ポイントにも必ず清潔なトイレがあり、カフェがあり、お土産物屋さんがあり、歩く道も整備されています。自然をじゃまするようなつくりには決してなっていないので、グランドキャニオンと同じ世界3大キャニオンの南アフリカのブライデリバーキャニオンに子供連れで行くのは厳しくても、夏休みや春休みの短い日程で気軽にグランドキャニオンには行けてしまうのです。せっかくなら欲張って2泊3日、いやいや頑張って3泊4日のバスツアーも良いなぁと久々のガイドさんと一緒の混載ツアーを満喫しました。お手軽辺境がここにある。今年の休みグランドキャニオン行ってきたんだー。是非この一言を!
あっせっかくなので、帰りは アメリカ満喫で 好みにあわせて LA立ち寄りも良し、ラスベガスも延泊も良し、、マイアミも良し、ニューヨークもよしアメリカやっぱり広い。親族が戦争で亡くなっているので正直苦手意識がありましたが、大自然にも、観光地にも罪は無い楽しまなければと思わせてくれました。 またこれからのアメリカを紹介したくなった、いまさらながら初めましてアメリカな旅でした。
スタッフおすすめ度
アンテロープキャニオン★★★★★
自然が作った造形美、まるでここは地球では無いのではないかと思わせる
彫刻のような美しさ。
モニュメントバレー★★★★★+
ここを目的に旅をしても良いと思えるほどの圧倒的な力を持つ場所。大地の広さ
自然の力を身体いっぱいに感じたい。
グランドキャニオン★★★★★
これぞアメリカの大自然、視界に入りきらないほどの大パノラマをご堪能下さい。
メルローズ・アベニュー ★★★★
こだわりのLAファッションがここに!街を歩くだけでも気分が上がる↑事間違いなし。
アナハイム★★★★
オフシーズンで残念ながら試合はみれなかったのですが、大球場で活躍する
大谷選手これからも応援したいです。
2019年2月 岡野