インドとは小同大異の国・スリランカ~世界遺産巡りだけではないスリランカの旅~

インドとは小同大異の国・スリランカ~世界遺産巡りだけではないスリランカの旅~

ゾウがいた!!(ヤーラ国立公園)

これまで私は、スリランカはインドと同じような国なのだろうと思っていました。今回、初めてスリランカを訪れた私は、確かに、インドと似てはいるものの、旅を続ければ続けるほど、そのさまざまな違いに気がつきました。国民性、食べ物、町や観光地の雰囲気、それから、何と言っても緑の多さ。そして、言葉にするのは難しいのですが、スリランカ中にやさしい空気が流れているような気がしました。国民の約7割が仏教徒だということもあるのかもしれません。公用語の一つである「シンハリ語」の響きもどこかしら親しみを感じます。そして、インドとの決定的な違いは、町にほとんどゴミが落ちていないことです。つい4年前の2009年にスリランカ内戦が収束したばかりのスリランカであるにもかかわらず、ずっと昔から平和な国だったと錯覚してしまうような時間の流れがありました。北海道の約80%しかない小さな島国に数多くの世界遺産があり、列車の旅も楽しめ、高品質の宝石、シルク、毛、綿織物、バティック製品、そして、世界第三位の生産高にランクを下げてしまったそうですが、誰もが知っているセイロン紅茶などなどお土産品にも事欠かない、短い日数でも十分に楽しめるスリランカをここにご紹介いたします。


<1日目:3月31日>成田~ニゴンボ

南国気分が味わえるニゴンボ

コロンボ空港に深夜に到着しましたがちゃんとガイドさんは待っていてくれました。冷房の効いた空港から一歩外へ出ると熱気がムンムン。昼間の暑さが容易に想像できました。コロンボ空港からはコロンボの街へは行かずに町のあかりも少ないニゴンボへ向かいます。コロンボより距離も近く次の日の行動を考えるとニゴンボの方が便利なのです。ニゴンボは、ちょっとしたビーチリゾート地なのでビーチが近く、朝、目覚めて外へ出てみると潮の香りがとても心地よく感じます。幸先のよい旅のスタートが切れた気分にもなれるというものです。
<2日目:4月1日>ニゴンボ~アヌラダプーラ~ダンブラ

ルワンウェリサーヤ仏塔(アヌラダプーラ)

今日は4月1日。日本では新入社員の皆さんが初出勤しています。そんなフレッシュな日に私のスリランカの旅もスタートです。今日のプログラムは、スリランカ仏教の聖地・世界遺産のアヌラダプーラとスリランカに最初に仏教が伝来したというミヒンターレを訪れます。

楽しそうな表情に見える「The Lovers」
イスルムニア精舎宝物殿

今も尚、仏教徒の聖地として巡礼者の絶えない世界遺産のアヌラダプーラ遺跡群
今から約2500年以上前というから紀元前の時代にスリランカで最初の都があった場所がこのアヌダラプーラ。この地の数多くの仏教遺跡の中でも最も巡礼者が多いのがイスルムニア精舎です。スリランカ最古の寺院と言われ、お堂は何と大きな岩をくり抜いて造られています。その後、時代を経て木造の本堂が建て加えられ現在の姿になっています。本堂には横たわる大きなお釈迦様や色鮮やかな仏像が置かれ巡礼する信者の人々の心を今も癒しています。本堂横の宝物殿には「The Lovers」と名付けられたレリーフなど歴史的にとても貴重な展示物が置かれています。そして、アヌラダプーラのシンボルとも言える巨大な「ルワンウェリサーヤ仏塔」も必見です。

イスルムニア精舎

スリランカの仏教遺跡は靴を脱いで入場しなければならない場所が多いので、うっかり履いたまま入らないよう注意が必要です。イスルムニア精舎などは靴下も脱がなければいけません。ただ、裸足に慣れていない私にとって非常にきついものがありました。小さな石ころが足の裏に食い込んだまま石段に足を乗せると激痛が走ります。急いで足の裏の小石を叩き落すと今度は灼熱の太陽に灼かれた石段で足の裏が焼けてしまいそうです。しかし、そうは言ってもどうしようもありませんので耐えるしかありません。がんばりましょう。
昼食後、移動した場所に車から降り立つといきなりびっくり。目の前に巨大な仏塔があるではありませんか。こんな巨大な仏塔を見たのは初めてでした。これは、「ルワンウェリ・サーヤ仏塔」でアヌラダプーラ遺跡群の中でもシンボル的な存在です。ただただその巨大さに圧倒されるばかりでなく、その白く輝く様にもまた圧倒されます。
残念ながら私は、これら2つの遺跡を見ただけでアヌラダプーラ遺跡群を後にしなければなりませんでした。アヌラダプーラの主要な遺跡をみるだけでも間違いなく1日は必要になるでしょう。次の目的地はミヒンターレです。

絶景(アヌラダプーラの町)

ミヒンターレは、スリランカで初めて仏教が伝えられた地として聖地とされています。世界遺産には指定されていないのですが、かつての修行僧たちが生活した場所に引かれた水道や、食堂跡に残る巨大な石の米櫃など貴重で興味深い遺跡が数多くありました。あと、酷暑の中、せっせと石段を上って見た緑あふれるアヌラダプーラの町の景色は印象的でした。満足。
<3日目:4月2日>ダンブラ~シギリヤ~ダンブラ

恐怖(シギリヤロックのらせん階段)

私にとってこの旅行のメイン・イベントとなったシギリア・ロックを訪れる日です。歴史的な背景を知ることもさることながら謎の美女たちの艶やかな壁画をみるために断崖絶壁をのぼるという体力的にも視覚的にも刺激的な体験をする日となりました。

ジャングルの中のひときわ目立つ岩山に王宮を造った王の思いに迫る世界遺産・シギリアロックへの道
その岩山の周辺には、ただただ深いジャングルが広がっています。そんなジャングルの岩山の頂上に王宮を構え自らの存在を誇示した若き王の思いに迫るため、多くの人々がここを訪れます。また人々は、1400年以上の月日を隔てた今でも、色鮮やかな色彩を放ち続ける18人の謎の美女たちを描いたフレスコ画をひとめ見ようと切り立った岩肌にへばりつくように登っていきます。頂上まで到達すると、それまでの苦労を忘れさせるかのような素晴らしい景色が眼前に広がります。その時、ジャングルの中に突如として現れた岩山に立つ自分にあらためて気づかされます。あなたもシギリヤロックの頂上に立って若き王の野望に思いを馳せてみませんか。

シギリヤロック周辺にはただジャングルがあるだけ

シギリヤロックの18人の謎の美女たち

高所恐怖症の私には少々辛い思いもありましたが、シギリヤロック頂上への道のりは変化に富み、とても楽しい約2時間の体験となりました。巨大な岩々に囲まれた迫力ある景観と王宮としてのいくつかの遺跡や、後に、僧の修験場となっていた跡をみながらこのシギリヤロックにまつわる長い歴史を垣間見ることができ、心に深く残る思い出となりました。修行僧たちが美女たちの妖艶な姿を修行の邪魔になると削り取っていたのは残念なことです。しかし、修行できる場所がこの周辺にはここしかなかったのだから仕方ないですね。ここに王宮を造った王は、この事実をとても残念に思っていることでしょう。
炎天下、体力を使い果たした私でしたが、この日、もうひとつの初体験がありました。それは象乗り体験です。これまで何度かチャンスはありました。でも、その思いを達することができずにいましたが、思いがけず、そのチャンスが再び訪れたのでした。

ゾウ乗りの準備中

ちょっと怖いかも・・・(シギリヤ)

象に揺られて王様気分!ジャングルの中で象乗り体験
大人数人がかりで、大きな象の背中に座席を作ります。その慣れた手際の良さをみているだけでも楽しい気分になります。座席の用意ができたらいよいよ象の背中に乗ります。さすがに安定感は十分ではありませんが、のっしのっしと大きな歩幅でゆっくり歩く象に乗っているとゆったりした気分になるから不思議です。その揺れに慣れたころ象使いのおじさんが、象の首にまたがって乗るように勧めてくれます。観光用の象はおとなしいので決して暴れるようなことはありません。象の首に乗れるなんてなかなかできる体験ではありません!自信のある方は是非挑戦してみてください。写真やビデオは、補助のスタッフが撮ってくれます。

<4日目:4月3日>ダンブラ~キャンディ

きれいで迫力もあるキャンディダンス(キャンディ)

この日の移動距離は約50km。ゆとりを持って観光できる日となりました。スリランカの大きな見どころになるスパイス、象、ダンスの旅です。
スリランカでは良質でたくさんの種類のスパイスが製造されています。そのスリランカの中でも有名なのがキャンディ近くの丘陵地帯にあるマータレー。スパイスの製造販売会社が軒を連ねる「スパイス・ロード」もあるほどです。その中で、スパイス料理のレストランも併設する大きなスパイスガーデンに立ち寄りました。各国からの観光客に対応できるよう言語別のガイドさんが、園内で育てられているスパイスの植物を見ながら丁寧に解説してくれます。スパイスを使ったマッサージも無料で受けることができます。解説を聞き終わった後は、もちろんお土産に各種スパイスを購入することができます。私も思わずいろいろ買っちゃいました。

お腹の中で赤ちゃんが動いている(象の孤児院)

ゾウはスリランカを代表する動物の1つで野生の象が生息しています。かつて、スリランカには約2万頭の野生ゾウが生息していましたが、19世紀を境にその数は減り続け、現在では5000頭に満たない数まで落ち込んでいるそうです。そんな状況を改善するため象の孤児院が設立され、親と死に別れた小象や怪我をした象を保護し、自然の森に返す活動が積極的に行われています。そんな孤児院の活動を見るために外国人観光客含め多くの訪問客が毎日訪れています。孤児院では、人間と触れ合いすぎたため野生に戻れなくなってしまった象たちの子供を野生に戻す活動や、訪問客にさまざまな形で象と触れ合う機会を与え続けています。
象の孤児院を訪れた後、コロンボに次いでスリランカ第二の都市であるキャンディを訪れました。キャンディには、スリランカの特産品である、シルクや綿織物、バティック製品、宝石のお店がたくさんあります。しかも高品質な製品として世界的にも認められたものです。それらを目的としてスリランカを訪れる人々も多いそうです。興味のある方はいろいろと研究してみるとよいでしょう。高品質な製品が低価格で入手できるチャンスです。そして、キャンディで見逃せないのが他でもない「キャンディアン・ダンス」です。有名な火渡しの儀式をはじめ、迫力あるきらびやかなパフォーマンスを堪能できます。満足。
<5日目:4月4日>キャンディ~ヌワラエリヤ

二等客車(スリランカ高原鉄道の旅)

今日は楽しみにしていた列車の旅です。私は列車の旅が大好きです。わけもなくうきうきするのですが理由はわかりません。日本ならビールを飲みながらなんてことができますが、スリランカの場合は公共の場での飲酒、そして、喫煙はマナー違反になります。愛好家の方はご注意ください。

2等列車の旅がおすすめ!高原の爽やかな風を感じながら美しい紅茶畑を目で楽しむスリランカ高原列車の旅
この路線は最新設備の列車が走っています。クラシックな車両を期待していると拍子抜けしてしまうかもしれません。外国人用と言えるエアコン付きの1等車から扇風機付きの2、3等車。水洗トイレ、売店、頻繁に訪れる車内販売など快適な旅を楽しめます。走行スピードはせいぜい時速25kmくらいなのですが、騒音と揺れは少々覚悟が必要です。キャンディを出発し次第に車窓の風景は緑が多くなり美しい茶畑が眼前に広がります。1等車はエアコン付きなので窓を開けることはできませんが、2等車なら窓を全開にして高原の爽やかな風を一身に受け列車の旅の醍醐味を味わえます。その時、列車の揺れはゆりかごとなり騒音は子守唄にかわっているから不思議です。

朝の茶摘み(ヌワラエリヤ)

列車の旅を終えた私はティーファクトリーを訪れました。かつては世界第一位の紅茶葉生産高を誇っていたスリランカですが、競争国の猛追を受け、昨年は第三位だったそうです。二位はインド。そして、第一位に躍り出たのが私にとっては意外や意外、ケニアだそうです。どれもがかつての宗主国がイギリスであるのは決して偶然ではないのでしょう。イギリスの力も凄いですね。さて、ティーファクトリーを訪れ、紅茶に関するいろんなお話をガイドさんから聞くことができました。これまで紅茶に関してあまり深く興味を持っていなかった私でしたが「オレンジペコ」や「アールグレイ」が意味する本当のことを知識として得ることができてとっても有益でした。ティーファクトリーで見学を終えた後、紅茶の試飲ができます。そこで飲んだ紅茶の色はこれまで見たこともないとってもきれいな鮮やかなオレンジ色でした。味もとってもおいしかった・・・ような気がしました。満足。

訪れたティファクトリー(ヌワラエリヤ)

この日泊まったヌワラエリアの町は標高約1900m。かなりの高地になり、私は、朝夕は半袖で過ごすことはできませんでした。今年1月には、珍しく雪も降ったそうで、このエリアだけは他のスリランカの都市とは気候が少々異なりますので服装には注意が必要です。4月以降はさらに暑くなりますがヌワラエリアを訪れるなら1枚多めの服を用意するのが無難だと思います。
<6日目:4月5日>ヌワラエリヤ~ヤーラ国立公園

ホテルに到着するとありがたいウェルカムドリンクが待っている

5泊目を終え残すところあと2泊。今回の旅もいよいよ終盤となりました。次の目的地はヤーラ国立公園です。ヌワラエリヤからヤーラ国立公園までは約200km。しかも、ヌワラエリアは高原地帯なので山道を抜けていかなければならず時間がかかります。だから今日は移動のみとなりました。高原地帯のヌワラエリアと打って変わってインド洋に面するスリランカ南部のヤーラの気候はとても暑く太陽もぎらぎらでした。明日のサファリは暑さ対策が必要のようです。
<7日目:4月6日>ヤーラ国立公園~ゴール

緑に囲まれたヤーラ国立公園

堂々としたインドリクオオトカゲ
(ヤーラ国立公園)

サファリのスタート時間は早朝になります。昼間は暑くて動物たちも動きたくなくなります。だから、朝早く起きてサファリ弁当を持ってホテルを出発します。サファリカーはもちろん4WD。遠くが見晴らせるよう後部座席が高くなっています。ヤーラ国立公園はアフリカに多いサバンナではなくジャングル地帯のサファリになります。だから座席が高くないと遠くが全く見えません。でも、低い位置の運転席に座るドライバーさんはとっても目がよく、いろんな動物を見つけて教えてくれました。さすがプロです。緑に囲まれたジャングルの中のサファリはきれいな景色も楽しむことができます。湖の向こうの木々の間をのっしのっしと歩く象を見たり、鮮やかな緑色の水草に覆われた池を悠然と泳ぐワニなんかも見れました。残念ながらヤーラ国立公園の最も目玉動物と言われているヒョウは残念ながらみることができませんでした。よく出没する岩山に潜む2匹のヒョウが一瞬目撃されたと多くのサファリカーが岩山周辺に集結しました。しかし、その騒ぎでヒョウはどこかに行ってしまったようで我々はヒョウを見ることはできませんでした。残念。でも、数はそんなに多くはありませんでしたが数種類の動物をみることができ満足しました。何よりも緑の中のサファリは気持ちがいいです。そんな美しい景色を眺めながら食べるサファリ弁当もとってもおいしかったです。

世界遺産のゴールの旧市街

サファリを終えるとスリランカ南端の世界遺産の港町・ゴールへと向かうのですが、その前にホテルに戻ってシャワーを浴びます。細かい赤砂が舞うサファリ中に浴びたほこりを洗い流せるのはうれしいですね。シャワーを浴びたあと、しばしの休憩の後出発です。
今日は、いよいよスリランカでの最終夜です。泊まるホテルは、スリランカの誇る世界的に高名な建築士、ジェフリー・バワが設計した「ライトハウス」です。荒波が打ち寄せる海岸沿いに建つ超人気ホテルです。実際に泊まってみるとその人気に違わないすばらしいホテルでした。部屋から見えるインド洋の海原の景観はすばらしく、お部屋はその景色を最大限に取り入れる開放的な設計になっていてお部屋にいながらにしてとっても爽快な気分が味わえるホテルです。だから、ずっと部屋にいたい気分になりました。本当にすばらしホテルでした。

ずっと部屋にいたかったホテル・ライトハウス(ゴール)

インド洋に沈む夕日

<8日目:4月7日>ゴール~コロンボ~成田

オランダ統治時代の建物と高層ビル(コロンボ)

ゴールの町は新市街と旧市街に分かれています。かつて、オランダの支配時代に造られた町並みが今も尚残る旧市街の町並みは世界遺産にされてて、オレンジ色の瓦が特徴的な風情のある町並みです。何となく心が落ち着く雰囲気を持っています。海沿いには、オランダ支配時代に造られた堤防の各所に砲台が造られ外敵の侵入を防いでいたそうですが、その堤防が、あの、2004年のスマトラ大地震によって引き起こされた津波被害から貴重な世界遺産を守ってくれました。しかし、その堤防が一部切れる部分から津波が侵入し、当時、新市街はかなりの打撃を受け、多くの人々の命が犠牲になりました。また、すでにご紹介したヤーラ国立公園では日本人団体観光客のグループが、そして、ゴールからコロンボの海岸沿いの町の多くの人々の命も奪われました。その間を移動していると、今も、当時の生々しい惨劇の跡を目にします。
コロンボでは、スリランカで人気の、そして外国からの観光客にも人気のショッピングスポットを最後に訪れました。ここでは日本と全く変わらない現代スリランカの事情見ることができます。日本の東京で言うと、青山、原宿、自由ヶ丘、吉祥寺といったところでしょうか。時間を忘れて過ごせるお土産品満載のショッピングモールや雑貨店です。

オデール本店

パラダイスロード本店

ベアフット本店のねずみたち

世界共通語の「KA・WA・I・I」がここにも!スリランカ女子も注目する超人気雑貨店いろいろ

今、スリランカではコロンボを中心におしゃれな雑貨店、ショッピングモール、ギャラリー、カフェなどが続々オープン!空港にもショップを持つ「オデール本店」の大きな駐車場では駐車待ちする車の行列が。ショップ内はおしゃれした若者たちや家族連れ、海外からの観光客でいっぱい。「ベアフット本店」は、カフェ、ギャラリー、雑貨店が一体化して何時間いても飽きることはないでしょう。「パラダイスロード」は、日用品から仏像まで、ありとあらゆる“雑貨”が広い店内に所狭しと並べられています。各ショップにはTシャツ、タンクトップ、キャミソール、チュニックなどなど女子力アップのオリジナルグッズが満載。だから店内は写真撮影厳禁です!
世界遺産やアーユルヴェーダはもちろんのこと、緑あふれる自然や動物たちとのふれあい、そして、おしゃれなスリランカも見れた楽しい旅でした。
2013年4月  森
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