2006年6月3日 マダガスカルに到着
マダガスカルに行ってきます。というと、『あぁ、あのダーウィンの?』いやいや、それはガラパゴス・・・なんて会話をするほど、まだまだ旅の目的地に選ばれるのは稀な国。未知の国。現地で話す言葉はマダガスカル語かなぁ?なんて思いつつ、日本から約7時間かけてバンコクへ、そこからさらに約11時間でアンタナナリボに到着。
首都アンタナナリボは、標高1,200m以上の高原の町。そのため、朝は霧がたちこめ、冷んやりとした空気につつまれる。10月~11月は『ジャカランダ』の花が咲き乱れ、美しい景色を眺めることもできる。フランス植民地だったということもあり、マダガスカルの共通語はフランス語。また食事もフランス風で意外と食べやすい。
あなたも「ボン・ボヤージュ」
マダガスカル(2006年6月2日~6月10日) 山本みな