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ヨハネスブルグ/ビクトリアフォールズ （約2時間）さすがに人気の観光路線で満席。ビザは空港で30USドルで取れるが、観光客の割には担当者が少なく非常に待たされる。
到着後、ビクトリアフォールズ・サファリ・ロッジにチェックイン。72室でそれほど大きくないが、ナチュラルな自然と調和した作りが好印象。スタッフのサービスも良く、またフレンドリーで、気軽に今日はどうだった？滝はどうだった？何か困ったことはないか？昨日のディナーはどうだった？蚊に刺されなかったか？等声をかけてくれる。24時間のHOTシャワーにバスタブ、エアコンもあり快適。何よりここの部屋からの眺めや、レストラン、バーからの眺めは最高！！
近くに動物が集まってくる水飲み場があり各部屋がそこに面して建てられている。特にサンセットの時にザンベジビールを傾けながらボーっと眺めていると時のたつのを忘れてしまう。午後にビクトリアフォールズをまずザンビア側から、ビザは国境で日帰りのビザが10ドル、入国ビザは25ドル、ザンビア側からのビクトリアフォールズははじめあれ思っていたよりも・・・という感じだったが、どうやら時期によってザンビア側が迫力がある時期とジンバブエ側が迫力がある時期とがあるようだ、（もちろん、それぞれの国のガイドは自分の国の側を良く言うのだが・・・。）ジンバブエ側に戻り滝の観光は迫力があった。思わずシャッターを切りまくった。年間通すと水量は比較的少ない時期だが、迫力があり、水煙による水しぶきで思わずカメラを覆った。水しぶきを浴びながらデジカメを気にしながら、滝に虹が架かるのを必死に撮っていた。
またこのあたりでは、マダガスカルで有名なバオバブの木も見られる。ホテルへの帰り道、道端にバッファローが来ていて驚いた！
夜は焚き火を囲んでのボマディナーでクロコダイルの前菜、ゲームミートやオーストリッチの串焼き等ワイルドな夕食を楽しんだ。
