マラウイって素朴だけど結構イイかも!!

マラウイって素朴だけど結構イイかも!!

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国際線の乗換えの際ヨハネスブルグでバゲージのチェック要 バゲージは最終目的地まで流れるが、ヨハネスブルグのトランジットカウンターでバゲージチェックをしないとヨハネスブルグで止まってしまうらしい。ヨハネスブルグ/リロングェ(マラウイ) 約2.5時間
リロングェ到着時にMMの出迎えを受けさっそく日本からのお土産を渡す。現地はWildness safaricentral africaリロングェの空港にカウンターがありしっかりしている印象を受ける。政府観光局のカウンターも空港にある。MMと約30分話をしマラウイについての情報を仕入れリロングエ市内で別れる。日本では観光マーケットではまだまだこれからだが、日本との関係は以外とあり、海外青年協力隊の隊員は約70人ほどいるようだ。


051104_2.jpgリロングェ=マンゴチ (約3時間半)宿泊はCLUB MAKOKOLA マラウイ湖畔のリゾートホテル 人工のビーチを備える。
マラウイ湖は非常に大きく海のようでマラウイ湖国立公園は世界遺産の自然遺産に指定されている。ちょうど出発前にNHKの世界遺産の旅で放映されていた。魚の種類が多く、また鳥たちもたくさんいて素朴だが結構イイかも・・・。
ホテルは4.5星くらいのリゾートホテル。
なんと自前の滑走路があり、マラウイの航空会社が運行している。
周りのマラウイの村々からは想像しがたい贅沢だろう。現地の人はリロングェのサラリーマンでも月収50ドルくらいのようだ。田舎はもちろん自給自足。
ホテルのバーでマラウイのローカルビールを頼んだが
カールズバーグだった、ライセンス契約のマラウイ産ののビールのようだ。
ホテルの夕食はコンチネンタル料理の3コース。
マラウイはまだまだ通信事情は悪いようだ。モデムは使えるのだが、プロバイダーのアクセスポイントが無くジンバブエや南アフリカ等の隣国のアクセスポイントを利用することになる。現地の携帯会社もあるが、ローミングがなく残念ながらvodafoneも入らなかった。
ホテルのスタッフは非常にフレンドリーで、また気を遣っていろいろ話しかけてくれて快適だった。

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