2010年社員旅行in台湾☆後半組~温泉、夜市、ショッピング、グルメ!たくさんの楽しみ方ができる台湾です!

2010年社員旅行in台湾☆後半組~温泉、夜市、ショッピング、グルメ!たくさんの楽しみ方ができる台湾です!

今頃この写真が全世界に向け発信されている(?)
安平古堡(台南)にて

後半のB班はA班より3日おくれての旅行スタート!台湾桃園空港到着後東京出発組B班と合流し、挨拶もそこそこに、すぐ観光バスに乗って3時間ほどの道のりのA班の待つ日月潭涵碧樓大飯店(ザ・ラルー)へ。



なんとこのザ・ラルーは、台湾一を誇る超デラックスレイクサイドリゾートなのだそうだ。全室スイート、そして1階のお部屋にはお庭までついていて、外に出て、景色(真ん前に湖!!)を楽しむことができる。チェックイン後、お部屋の中にホテルのスタッフさんが入り、設備の使い方など丁寧に日本語で案内してくれた。全室スイートルームなだけに部屋は広々としており、オーディオセット、暖炉も付いていて退屈しない。お庭の前は温水プールになっており、水着を持参すれば、リゾート気分を味わえること間違いなし!

挨拶をするB班副添乗員・栗山

夜になり、夕食のためホテル内の別会場へ移動。A班・B班勢揃いしたところで、新人3名によるプチスピーチタイム!その後、社長の乾杯の合図で夕食がスタートした。炒め物、魚料理、おこわ、スープなどなど次から次へ中華料理が運ばれ、1日目(B班)にして中華料理を堪能してしまった。もちろんどの料理も美味。
次の日は午前中A班と合同で日月潭観光(文武廟、玄装寺)。ところで日月潭という名前の由来をご存知だろうか? 湖の北側の形は太陽に、南(南西)側の形は月に似ていることからそれぞれ日潭、月潭と呼ばれ、全体で日月潭と呼ばれているそうだ。こういったプチ情報を頭に入れた上で、日月潭を観光すると面白さが増すかもしれない。

ザ・ラルーから見た美しい日月潭の風景
写真手前が温水プール!湖との境がよくわからない

文武廟ではA・B班合同で写真を撮り、文武廟、玄装寺それぞれ30分間のフリータイムをおみくじをしてみたり、奥の方まで散策したり湖を眺めたり、各々楽しんだ。
昼食は、創作中華料理。ということで前日より少し手の込んだ料理が出たような気がする。A・B班合同の食事はこれが最後。それぞれ会話を楽しみ、昼食後、B班がA班を見送った。

おみくじをひく

さて、B班はまたバスで3時間ほどの道のりで台南へ向かい、新しくできたばかりの台南遠東国際大飯店(シャングリラ)へ。台南の市街中心部にあり、ショッピング、夜市へ行くにも便利。また隣の百貨店と直結しており、外に出歩かなくても夜遅くまでショッピングが楽しめる。部屋からは台南の街が一望できる。

撮影隊の皆さんを逆撮影

翌日午前、赤崁樓・孔子廟・安平古堡の各地をガイドさんがつきっきりで案内してくれた。日本人が知らない歴史のお話がたくさんあり、その頃の情景を頭に浮かべながらしっかり勉強できた。安平古堡の入り口辺りで観光PRのための撮影がされていて、ファイブスターB班も緊急参加(笑)。全世界に向けて発信されるらしい。


また、あちらこちらに出店も出ていて、塩の入った星型のかわいいストラップ(?)を売っているまさにファイブスタークラブぴったりなお店発見。1つ買えば1つプレゼント。お得すぎる!!!

観光の途中では、肉粽(にくちまき)で有名な『再發號』の粽を賞味。昼食前にも関わらず、皆ボリュームたっぷりな粽をほおばった。

春天酒店の内湯

新北投では山道を少し行き、春天酒店のシャトルバスのさわやかなお兄さんがお出迎え。そこから3分ほど山道をあがったところに春天酒店が堂々と建っている。部屋はそれほど広くないが、浴槽がついており、個々の部屋で硫黄泉の温泉が楽しめる。他にもホテル内にいくつかの温泉があるので、時間があればいくつかトライすることをおすすめする。

屋台の看板娘!台湾では様々な場所で夜市を体験できる
大東夜市(台南)にて

11月でも過ごしやすい気候だったため、観光や温泉、ショッピングを大いに楽しむことができた。台湾へ行く際は、ぜひ1泊は温泉を入れることをおすすめするし、台湾はいろいろな地方料理を取り入れているため、地方料理のレストランがたくさんある。できるだけ多くの料理を賞味してほしい。温泉ライフを楽しむもよし、台北や夜市で思いっきりショッピングを楽しむもよし、グルメの旅にするもよし、それぞれ好みに合わせて冬でもたくさんの楽しみ方ができる台湾、ぜひ一度は旅してほしいです!!
2010年11月 後半組・副添乗員 栗山

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