マラウイ~虫や動物の鳴き声の中で寝るのは都会生活者には非常にいやされる体験?

マラウイ~虫や動物の鳴き声の中で寝るのは都会生活者には非常にいやされる体験?

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早起きして、マラウイ湖畔を散歩してみる。かなり大きく海のように見える。
ボートをチャーターし、マラウイ湖にある小さな島に行ってみる。
フィッシュイーグルや   がいてバードウォッチングにいいようだ。
島の周りではカラフルな小魚がたくさんいて、パンをやるとよってきて手で捕まえられるほどだ、
ここまで来ると水も綺麗で一瞬どこにいるのだろうか?と思ってしまう。
ビーチ沿いでは様々なマリンスポーツも可能。ホテルで朝食後、車でリウォンデ国立公園に向かう。


051105_1.jpgマンゴチ=リウォンデ国立公園 (約3時間)川の反対側で車をおり、ボートで川を渡りホテルにチェックイン。
この日の宿泊はMUUV CAMPすぐ隣にMUUV LODGという姉妹ホテルがあり、こちらは高級ロッジ。共にwilderness safariの経営。MUUV CAMPはいわゆるテンテッドキャンプで敷地内にはバブーンや鳥他の様々な動物が来て非常にワイルドだが24時間のhotシャワーやセキュリティ等しっかりしていて快適だ。夜はモスキートネット(蚊帳のこと)の中で休む。
虫や動物の鳴き声の中で寝るのは都会生活者には非常にいやされる体験だと思う。
チャックイン後、眺めの良いレストランで昼食をしているといきなり川の中でゾウが3匹じゃれているのが見た。食後は少し休憩をとり、3時半から3時間半のゲームドライブ。リウォンデ動物保護区では、クロサイの保護を行っていて運がよいとクロサイが見れるようだが、今回は見ることができなかった。
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ゲームドライブはオープンタイプのランドローバーで、途中、水場の近くに観察小屋があったりして、車から降りるのもこわごわ、帰りはサイの特別保護地域を出てからスポットライトをつけナイトサファリも体験。充実のゲームドライブだった。
食事は基本的に宿泊客みんな一緒に取るタイプ。その日のサファリの事やそれぞれの事やお国自慢等に花が咲く。オランダからの若い女性のドクター(マラウイにはマラウイ人の医者は約90人しかいないそうだ、それに対しいわゆる白人の医者は200人以上いるそうだ。)や国連のWFP関係者と同席になり、マラウイの現状やアフリカの置かれている現状等はなし非常に勉強になった。(本当は英会話の能力不足で60%くらいしかわからなかったのだが・・・。)

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