おいしい旅 フランス、スペイン、ポルトガル

おいしい旅 フランス、スペイン、ポルトガル


今回の旅はおいしい料理とおいしいワインを堪能する旅。
この旅でのおすすめをいくつか紹介させていただきたいと思います。


絶品サンセバスチャンのピンチョス
ファーストフードの店が町に1つしかないというサンセバスチャン。きっとサンセバスチャンの人にファーストフード店は不要と言っても過言ではないのだろう。だってこんなにも美味しいものに溢れているのだから。サンセバスチャンのほとんどの人は毎日、夕食は自宅で自炊するそうだ。仕事帰りにバルでピンチョスをつまみながら1杯ひっかけて夕食はがっつり家で食べる。
最近のバルでは芸術性の高いピンチョスを出す店が多くなってきているとのこと。
なんといってもサンセバスチャンでは暖かいピンチョスがおすすめ!タコのグリルは甘辛くて日本人好みの味。ステーキもある。値段も1ユーロから4ユーロで日本人にとってはとってもリーズナブル。



バルは安くて美味しいものを求めて多くのフランス人も訪れるらしい。観光客も多く利用するがメニューはスペイン語で書いてある店がほとんど。でも、店によっては英語のメニューもおいているし、英語を話せる店員さんもいる。

いろんな味を少しずつ楽しめるバル巡りはほんとに楽しかったし、おいしかった!是非トライしていただきたい。
チャコリのワイナリー巡り

チャコリは雨の多いバスクのみで作られているワインだ。フレッシュさが大切で生産量がとても少ないためほとんどのチャコリはバスク地方で消費されている。到底日本までは入ってこない。

空気を入れて飲むために、独特の注ぎ口を利用して上からそそぐ。さっぱりしていてとても飲みやすい。私が訪れたワイナリーで特別に作られているスペシャル チャコリはコクがあってとてもおいしかった。ロゼはとてもフルーティ。3本で15ユーロ!重いけど日本に帰っても味わいたいので即購入。

高級ワインリオハ ワイナリー巡り

スペインの代表的な高級ワイン リオハワイン。フランス式のオーク樽熟成させた赤ワインが特徴だ。私が訪れたBodega Lopez de Herediaというワイナリーは古くからある大規模なワイナリーだった。ワイナリーの歴史やワインの作り方などワイナリーを巡りながら英語で説明をしてくれる。

先が見えないほど長く暗いワインセラーは圧巻だった。

年を重ねたワイン程高額になり、蜘蛛の巣で見えないほど覆われたヴィンテージワインは私よりも断然年上。ワイナリーでは害虫を食べてくれる蜘蛛は殺さない。ワイナリーの壁には100年前からの蜘蛛の巣が何層にもわたって張り巡らされていた。

最後は待ちに待った試飲♪いろんな種類のワインを試飲させてもらい一番気に入ったワインを購入。


ドウロ川の見えるレストラン Douro In

ブドウ畑に囲まれたレグアの町の川沿いにたたずむレストラン。ドライバーさんがおすすめしてくれた店。ここで食べた料理はとっても美味しかった。ワインと出てくるおつまみとパンは食べると料金を取られる 食べなければ無料


前菜 マシュルームのガーリックとオリーブ炒め

メイン タコのグリル ほうれん草とハッシュドポテトを添えて

ドウロ渓谷で作られるポルトガル産ワインの王様 ポートワインは「液体の宝石」と呼ばれその作り方は門外不出だそうだ。ワイナリーではワインの説明を聞きながら試飲をするのみで、残念ながらワイナリーの中を見ることはできない


最もポルトガルらしい村 モンサント

ポルトガルの東端、スペインとの国境付近にあるモンサントは「もっともポルトガルらしい村」に選ばれたこともあり、大きな石をそのまま利用して家を建てている不思議な風景が広がる村だ。家の壁の一部が石になっていたり、大きな石と石の間に家が建っていたりと、ひとつひとつの家を巡り見ていくだけでわくわくする。私が行った日はあいにくの雨だったが、山の中腹にある村には霧が立ち込めていて幻想的だった。晴れていればオリーブ畑の素晴らしい景色が見えるそうだ。

ポルトからモンサントへ行く途中にドライバーさんが立ち寄ってくれた縁結びの聖地 アマランテにあるサン・ゴンサーロ教会もおすすめ。良縁を求める独身女性に人気だそうだ。

ファティマ、オビドス、ナザレ、バターリャ、アルコバサ終日観光
リスボン近郊には日帰りで行ける町が点在している。ファティマ、オビドス、ナザレ、バターリャ、アルコバサを1日で回るツアーに参加してみた。その中で私が気に入った町はオビドスとナザレ。山間に広がるブドウ畑の丘にある城壁に囲まれた街オビドス。

石畳の道と白壁の家々がならぶ町はとってもかわいらしい。メインストリートにはカフェやお土産物屋さんが並んでいてショッピングも楽しめる。オビドスはサクランボから作るお酒ジンジーニャが名物だ。カップ型チョコで飲むこのジンジーニャは甘くて強いけど美味。


猟師町の風情を残す素朴なリゾート ナザレ。ナザレでは独特の伝統衣装を着ている人々に出会える。今ではお年寄りしか身に着けていないそうだが、お祭りの時には伝統衣装で身を包んだ人々を見ることができるそうだ。

未亡人は全身黒ずくめ

ナザレには日本語メニューを置いているローザドスヴェントスという名のレストランがある。そこで食べたポルトガル風海鮮おじや アローシュデマリシュコは日本ではなかなか食べれることができないアンコウが入っていて濃厚でコクがあって絶品だった。


ポルトガルの郷土料理イワシの塩焼きと伝統菓子エッグタルト
リスボンに行ったら是非食べてほしいのがサルディーニャシュ・アサーダシュ(イワシの塩焼き)だ。アルファマ地区にあるレストラン カルヴォエイロで食べたイワシの塩焼きは全長18センチが5匹!脂がのっているがさっぱりしてるためあっという間に完食。

スイーツ天国ポルトガルでやっぱりおすすめなのがエッグタルト。
いつも行列のできているエッグタルトが有名なパステイスデベレンのエッグタルトはやっぱりはずせない。そんなに甘いものが得意ではない私でもここのエッグタルトはおいしくいただけた。表面はパリパリ 中は濃厚なクリーム。並んででも食べたい味だ。


他にもフランンスバスク地方で食べた生ハムのサラダと、干しダラのソテー、


ポルトで食べたタラのパイ包みとチーズリゾット

などなど美味しいものがたくさんあった今回の旅。旅の中でやっぱり食事って重要だと思う。今回は雨が多くてあまりお天気には恵まれなかったけど、おいしいお酒とおいしい食事を堪能できたので結局のところいい旅だった。

2013年10月 崎
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